小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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マザーマイヤーにお祈り

2024年3月13日 小学校

小林聖心の敷地には、亡くなられたマザー方やシスター方のお墓があります。
それらの中には、初代院長であるマザーマイヤーのお名前もあります。
4年生は100周年記念行事とクリスマスに向けて、マザーマイヤーのことをたくさん調べました。
そして今年度最後の宗教の授業となる今日は、マザーマイヤーのお墓にやってきました。
皆でお掃除をして、花を手向け、歌を歌いました。
その後、それぞれが心の中でマザーマイヤーにお祈りをしました。

木彫パズル

2024年2月9日 小学校

4年生が図工科で木彫パズルを作っていました。
下絵を描き、パズルの切れ目を入れて、電動のこぎりでカットします。
アイディアを生かした、木のぬくもりのあるパズルができていきました。

物の体積と温度

2024年2月5日 小学校

実験室では、4年生が先生の演示実験を見ていました。
フラスコに入れた水を、お湯の入った水槽で温めると、フラスコの先のガラス管をゆっくりと水が上がって、やがて溢れます。
今度は、水を少なくして、同じように温めると、水が噴水のように出てきました。
水に替わって多くなった空気が温められたからです。
水と比べて空気の方が、温められると体積がより大きくなることがわかりました。

物のあたたまり方

2023年12月13日 小学校

実験室では、空気のあたたまり方の実験中でした。
せっけん水の膜を張った試験管を手で握ってあたためると、膜が盛り上がってきます。
試験管は、横向けでも、口を下に向けた逆向けでも同じことが起こりました。
どうやら空気は、あたためられると動くだけでなく、膨らんで大きくなることがわかりました。

自画像

2023年12月1日 小学校

4年生が図工の時間に水彩画に取り組んでいます。
描いているのは自分の顔です。
鏡をのぞき込んで、画用紙に形をとります。
「肌の色も場所によって違いますよ」と教えられ、絵の具を混ぜながら色をつけていきました。

ぎんなん募金

2023年11月8日 小学校

小林聖心女子学院の小学生は、校庭にある銀杏の実を拾って、きれいに洗い、募金をしてくださった方にお礼として差し上げるという取り組みを、40年以上続けてきました。
きょうは、StageⅡ奉仕委員会とStageⅠ奉仕部がぎんなんの袋詰めの作業をしました。
募金は主に中米のハイチへ送られます。

聖劇のオーディション

2023年11月7日 小学校

StageⅠでは、クリスマスのお祝いに聖劇を演じます。
今年の台本は、小林聖心の初代学院長であるマザーマイヤーのお話です。
今日は劇の配役を決めるオーディションが行われました。
これまでの学習をもとに心のこもった台詞読みをしました。

マイマーテル絵画コンテスト表彰

2023年10月27日 小学校

夏休みに募集していた絵画コンテストの表彰が行われました。
世界中の聖心にある「感ずべき御母」のマリア様を、自分なりのイメージで描いた絵がたくさん集まりました。
1年生から4年生のStageⅠでは2つの作品が選ばれました。

わたしの木

2023年10月25日 小学校

本校内には、さまざまな木が植えられています。
4年生は、理科の授業の中で「わたしの木」を決めて、1年間を通して観察しています。
今日もまた、タブレットをもって「わたしの木」に会いに行きました。
葉の色が変わっていたり、小さな実がついていたり、夏に比べて少しずつ変わっていっているのがわかりました。

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