StageⅡ朝礼
10月13日(金)に、StageⅡ朝礼が4階ワークスペースで行われました。
6年生児童の司会で、運動会の競技「棒引き」と、運動会練習中の「学校生活」について話し合いをしました。
10月21日(土)は運動会が予定されています。
「棒引き」については、各クラスに分かれて合い言葉を話し合ったり、チームを確認したりしました。
また、「学校生活」については、6年生児童から学校生活でがんばることが提案され、StageⅡらしい生活を自分たちでつくることにしました。
運動会で忙しい時期だからこそ、日々の小さなことをおろそかにしないよう始業時のけじめをつけるなど、自分たちで生活をととのえていこうと呼びかけました。
StageⅠ朝礼
10月13日(金)、今年度3回目のStageⅠ朝礼がありました。
今回は、登校時に小林駅の宝塚行きホームが混雑することについて、電車の車両を考えて乗るよう、4年生が劇や絵で示しながら呼びかけました。
その後、後期からクラスの選挙で選出された後期4年児童会役員が、10月~12月の生活目標である「挨拶をしよう」について話し、元気な挨拶ができるように練習をしました。
マナーのよい、気持ちのよい挨拶ができる学校にしていきたいと思います。
運動会に向けて
運動会に向けて、応援合戦練習を中心とした全体練習がありました。
赤組(あやめ組)、白組(ばら組)、青組(ゆり組)の3色対抗で、応援合戦を行います。
リードを取る6年生応援団のかけ声から始まる1年生から6年生そろっての応援合戦。
3年生は、チアダンスの要素も取り入れながら、各色のポンポンを持って、応援を盛り上げます。
6年生、3年生が、それぞれ考えた応援の言葉を、昼休みに各教室に伝え、練習を重ねています。
長いはちまきに、手袋をはめ、先頭に立つ6年生応援団。
憧れの眼差しで、下級生が見つめています。
大学の学び体験を行いました。
9月7日(木)、10年生は聖心女子大学の先生方3名をお迎えしました。
希望するグループに分かれて、人間関係学科の大橋正明先生から「みんな違うから、面白い!マンゴーの食べ方からトイレまで」、同じく人間関係学科の小城英子先生から「恋愛ドラマの心理学」、史学科の山口佳彦先生から「帝都イスタンブルのコーヒー文化」というテーマで授業を受けました。
大学と同じ90分の授業でしたが、高校とはまた違った研究の世界に引き込まれ、皆集中してお話をうかがいました。大学の学問の一端にふれる時間となりました。
黙想会を行いました。
9月7日(木)、8日(金)の2日間、12年生はイエズス会の竹内神父様にお越しいただき、「探しものは何ですか」というテーマで黙想会に与りました。
「いのち」の尊厳や自分が自分であることの意味、人間という存在の深さ、言葉の重み等々についてお話を伺い、それぞれの講話の後の祈りの時間には、一人一人が沈黙の中で自分の内面を奥深く見つめることができました。また、お話の間で聴かせて下さった2つの歌、『いのち』と『祝福の歌』も味わい深く、心に響くものでした。
小林聖心での学校生活も残り半年余りとなり、12年生にとっては今回が学年全員で参加できる最後の黙想会でした。これまでの人間関係や学びを振り返り、自分の将来を改めて考えるよい機会となりました。
運動会に向けて
「聖心体操」は、本校オリジナルの体操です。
普段の授業でも、運動会でも、準備運動として全校で取り組んでいます
運動会では、全校生のお手本となるよう、オーディションに参加、選ばれた6年生数名が、各学年の最前列に立って体操をします。
今週、休み時間には、6年生が体育館の壇上に立って、下級生を集めて練習する姿が見られました。
指先まで神経を行き届かせ、のびのびと大きく体を動かす舞台上の6年生。
一緒に練習する下級生も、お姉さんにならって、一生懸命体を動かしていました。
曲が流れているのが聞こえたのか、練習の途中からも、多くの2年生、3年生が体育館に集まってきました。
上級生が下級生を、同学年ではお互いを誘い合って練習する休み時間、ほんの5分のひとコマです。
デュシェーンタイム
デュシェーンタイムは、1年生から6年生まで数名ずつが集まってできたグループ活動の時間です。
今日のデュシェーンタイムでは、運動会に向けて、旗づくり・応援練習がありました。
各班でそれぞれスローガンを決め、趣向をこらした旗づくりが行われており、同時に、3年生、6年生がリードしての応援合戦の練習もありました。
上級生が、ペアとなった下級生に、旗の書き方を教えていました。
応援合戦のSEISHINのかけ声がうまく言えない1年生の手を取り、手拍子で教える6年生や、3年生の応援をサポートする5年生。そんないい姿が見られました。
デュシェーンランチでは、各学年の演技や競技がどんなものなのか、聞き合いながら、楽しい時間を過ごしました。
縦のつながりが、日ごとに濃くなるデュシェーン班です。
きっと運動会の当日、同じデュシェーン班のお姉さんや妹たちを応援する姿が見られることと思います。
5年生参観日
10月5日(木)2時間目に、5年生の授業参観がありました。
3クラスで、ソフィータイム(総合的な学習)・福祉について調べ学習の発表をしました。
教室を3つのブースに分け、2部交代制で保護者の方々に見ていただき、質問や感想をいただきました。
学習の成果を発表する子どもたちの誇らしげな表情が、印象的でした。
3時間目は、一般財団法人「人間塾」代表理事である仲野好重先生の講話、4時間目は学年懇談を行いました。
StageⅡとなり、2次性徴にさしかかった子どもたちとどう関わっていくか、保護者の皆様と有意義なお話をする場を持てました。
任命式
児童朝礼が行われ、後期役員の任命式が行われました。
児童会役員、部長、地区長、そして3年から6年までの各クラス学級委員が、副校長先生から任命書とバッヂを受け取りました。
後期の学校生活をリードしていく人たち。任命書とバッヂの重みは、責任感、抱負へとつながることでしょう。
リーダーシップとフォロワーシップ。小林聖心では、どちらも大切にしています。
リードする人たち。支える人たち。
みんなで実りある後期の学校生活をつくっていけますように。