小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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第2回入試説明会を行いました。

2018年11月21日 中学校
11月17日(土)、平成31年度入試第2回説明会を行いました。 説明会では小林聖心の教育方針や学校生活、各受験科目の勉強法、平成31年度入試概要についての話があり、今回は中学3年生による英語のスピーチ発表や卒業生による体験談の発表もありました。 説明会後は、本校の中学2・3年生による学校案内と、校内のチェックポイントをまわるウォークラリーが実施されました。生徒たちは明るく爽やかな笑顔でお客様をおもてなししていました。 ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。

StageⅡ 聖フィリピン・デュシェーン祝日

2018年11月16日 小学校中学校
今年は聖心会の2番目の聖人、聖フィリピン・デュシェーンの渡米200年になります。 フランスで始まった聖心女子学院がアメリカの地に根をおろし、200年の間に世界に広がりました。 小林聖心女子学院も、彼女の渡米なくしては設立されませんでした。 この記念の年を、学院全体で、また世界中の聖心の学校でお祝いしています。 彼女の生涯は苦難に満ちたものでした。 修道女となり、故郷フランスを離れ、言葉の壁や貧しさにも耐え、アメリカの先住民にイエスのみこころを伝えられました。 その強い意志、真の勇気に、私たちも少しでも倣うことができるように、5年生~8年生が集い、祈りをささげました。

StageⅠ 聖フィリピン・デュシェーンのお祝い日

2018年11月16日 小学校
11月18日は、聖心の2番目の聖人である修道女 聖フィリピン・デュシェーンのお祝い日です。 2018年は、彼女がフランスからアメリカ大陸に渡り、聖心の教育を伝えられてから200年のお祝いの年です。 StageⅠでは、1年生~4年生が14日から朝礼の時間に体育館に集まり、聖フィリピン・デュシェーンがどのような思いで人生を歩まれたのか、お話を聞いてきました。 今日16日は、聖フィリピン・デュシェーンの歩まれた道を、4年生の特別宗教に参加している児童が振り返り、全員でお祈りする時間を持ちました。 アメリカでイエスのみこころを伝えようと、失敗を恐れず努力を惜しまなかった彼女の強い心を見倣い、神様に心を向ける時間をこれからも大切にしてほしいと思います。  

1年生 参観日

2018年11月16日 小学校
1年生の参観日がありました。 参観いただいたのは、生活科の「お手つだいめいじんになろう」の活動です。 一人ひとりが自分の得意のお手伝いを決め、お家で毎日続けました。続けていくうちに見つけたコツ、おうちの方に教えていただいた方法を、手ぶりを交えてみんなに説明しました。”せんたくものたたみ” ”しょっきあらい” ”げんかんそうじ”・・・ お手伝いの種類は違っても、素早くそして丁寧にすることは共通です。みんなの発表を聞いて分かったことを、次のお手伝いに活かしてほしいです。 続いての保護者懇談では、1年生の成長やこれからの生活についてお話しさせていただきました。 子どもたちの成長を、ご一緒に見守っていきます。

明日香村へ行きました。

2018年11月15日 中学校
11月2日(金)、秋の青空に恵まれた中、7年生は奈良県明日香村へ校外学習に行きました。 飛鳥寺ではお寺さんのお話をうかがった後、現存する日本最古の仏像を拝観しました。 その後、班別に分かれ、班ごとに計画した行程にしたがって、明日香村のさまざまな歴史遺跡や寺院などを訪れました。 ホンモノに触れる中で、授業で聞いた知識が確かに自分のものとなる経験のできた1日となりました。

公開研究会

2018年11月12日 小学校
11月10日(土)には、本校の公開研究会が行われました。 本学院では、小中高全体で研究会を公開するのは初めてとなります。 現場の先生方はもちろんのこと、教育委員会、大学の教授や学生の方々など、多くの方々に集まっていただきました。小林聖心が進めている444制教育について見ていただき、多くの質問や意見をいただきました。小林聖心がよりよい教育を編んでいくための大きな糧となりました。

児童朝礼

2018年11月9日 小学校
児童朝礼がありました。 6年生児童会や実行委員が、本校で38年前から続くハイチ募金について、全校児童に呼びかけました。 ハイチと本校の関わり、ハイチのようすなど、写真を交えて説明し、募金のお願いをしました。集めたお金は海を越え、中米ハイチの聖心会に送られます。そこで、病院や子ども達の施設、教育のために使われます。 これまでの銀杏募金はなくなりますが、ハイチとの絆は変わりません。 毎年、秋に集めた募金がクリスマスの頃にハイチへ届きます。小林聖心の子どもから、ハイチのお友達へ、クリスマスのお便りです。  

StageⅠ 追悼ミサ

2018年11月7日 小学校
11月6日(火)、StageⅠの追悼ミサが行われました。 カトリック教会では、11月は死者の月。亡くなった方を思い起こし、神様に祈るミサです。 神父様は「身体が滅んでも、魂は滅ぶことはありません。今生きておられる方も、もう会えなくなるから悲しい、寂しいのではなく、神様のもとに呼ばれるのですよ。」とお話してくださいました。 神父様のお話を胸にそっとしまい、心を合わせて祈りました。

奈良・斑鳩方面に行きました。

2018年11月7日 中学校
11月2日(金)、9年生は校外学習で、奈良・斑鳩方面に行きました。 法輪寺でご住職の方にお寺や仏像の由来を伺ったり、法隆寺、中宮寺では事前学習で配布された資料の問題の答えを班で探したりと、秋晴れのもと、生徒たちは奈良の一日を満喫しました。 昼食場所の藤ノ木古墳では、今年も満開のコスモスをたくさん見ることが出来ました。  

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