2010年12月20日 18:01
12月16日(木)に、デュシェーン・ホールにて、小学生によるクリスマス・ウィッシングが行われました。今年はマザーテレサ生誕100周年の年です。5年生は、「マザーテレサの贈り物〜天国のクリスマス〜」の劇に取り組みました。劇に各学年の聖歌の美しい歌声を交えながら、イエス様のご降誕を祝いました。
マザーテレサがおっしゃった「大切なのは、どれだけ大きな事をするかではなく、小さな事にどれだけ大きな愛をこめるかです」という言葉が、心に響くウイッシングでした。
<あらすじ>
学校の図書館でクリスマスについて話し合う子ども達。いろんな疑問を出し合いながら語り合ううちに、マザーテレサについて書かれた本を見つけます。マザーの生き方考え方に触れ、子ども達も考えを変え始めます。
第2幕は天国へ迷い込んだ子ども達が、福者となられたマザーテレサと出会うところから始まります。3人の博士の贈り物に対して、マザーテレサが用意した贈り物とは何だったのでしょうか。クリスマスについて考えた子ども達は、クリスマスをどう過ごすことになったのでしょうか。