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2011年2月アーカイブ

2011年2月19日 15:28

 2月19日(土)に第63回高等学校卒業式を行いました。
 天候にも恵まれ、学年カラーと同じ青空の下、83回生117名が卒業しました。
いつも学年全体が一つになり、何事にも真剣に真っ直ぐ成長してきた姿は、下級生の良いお手本にもなっていたようです。
 これからは小林聖心の卒業生として、後輩を温かく見守り、社会の一員として多方面に、自分の信じる道を進んで下さい。また、母校を思い出したときには、いつでも訪ねに来て下さい。
 御卒業おめでとうございます。

高校卒業式.JPG 高校卒業ミサ.JPG


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2011年2月15日 08:07

 2月8日(火)にマラソン大会を実施しました。中1から高2までの全15クラスの生徒が参加し、約3キロのコースを駆け抜けました。
 優勝者をはじめ10位以内に中1の生徒が多く入賞し、また、クラス対抗でも2位と3位を獲得するなど、今年は中1が活躍しました。クラス対抗では中2のクラスが優勝し、早朝練習の出席率では高1が1位でした。
 天候にも恵まれ、急な上り坂と寒さに負けずに頑張りました。

マラソン1.JPG マラソン2.JPG


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2011年2月 9日 21:54


1月31日(月)から2月3日(木)の期間に、学年ごとの読書会を実施しました。

この読書会は、子ども達の読書生活が一層広がりと豊かさをもつように願い、隔年で実施しています。保護者の方々のご協力も得て、充実した読書会となりました。各学年で扱った本は、以下の通りです。

1年 お気に入りの絵本
2年 外国の作者の本
3年 斎藤隆介の本『モチモチの木』など
4年 今西祐行の本『1つの花』から
5年  『五体不満足』『夏の庭』『窓ぎわのトットちゃん』
6年  宮沢賢治の六つ作品

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2011年2月 9日 21:42


1月21日(金)の午後、1・2年、3・4年、5・6年に分かれ、マラソン大会を実施しました。全校生による7日間の耐寒駆け足(早朝10分間)の成果を発揮しようと、どの学年の児童も坂の多い学校周辺のコースを精一杯走り、全員完走しました。なお、最高記録は以下の通りでした。

1・2年生(1.3km)  6分 7秒9
3・4年生(1.6km)  7分 1秒1
5・6年生(2.1km)  8分54秒1

2011syo_malathon.jpg


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2011年2月 7日 09:49

 2月1日(火),2日(水)の2日間、高校2年生はロザリオヒルで黙想会を行いました。
 イエズス会のガラルダ神父様から「人間関係の基本」をテーマに、友情を続けるための心構えや男女の関わりについてお話を伺い、祈る時間を持ちました。
 卒業まであと一年となった今、現在の友情について考えるとともに、将来広がるであろう人間関係について指針を頂く機会となりました。

K2正座.JPG K2ミサ.JPG


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2011年2月 7日 09:31

 高校1年生は2月1日(火),2日(水)の2日間、「感動の共振から新しい道を拓こう」をテーマに黙想会を行いました。
 「芯重(シンジュウ)」という言葉をキーワードに、林尚志神父様が講話をしてくださいました。一人一人が特別な力を持った唯一の存在であること、その力は心が感動することで発揮されること、そして自分の心の芯と他者の心の芯を重ねることが人生の目標となることを、生徒たちの目を見ながら全身を使って伝えてくださいました。
 各講話の後は聖堂で静かに黙想し、神父様のお話をかみしめながら、自分の心の芯と対話することで新しい考えや価値観に出会う時間をもちました。
 生徒にも先生にも心に響いた2日間でした。

K1講話.JPG K1黙想.JPG


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2011年2月 4日 12:05

 1月27日(木)午後、高校生による英語発表会(ENGLISH DAY)を行いました。
 高1は歌を織り交ぜながら、それぞれ"LITTLE MERMAID""CINDERELLA""SOUND OF MUSIC"を明るく演じました。
 高2は、ミュージカル"WEST SIDE STORY"に挑み、1950年代のニューヨークでの2つの若者グループにおける対立と悲しい恋の物語を、歌とダンスを効果的に入れながらの熱演でした。
 高3は、初めてシェイクスピアの四大悲劇の一つである"MACBETH"に取り組みました。魔女と妻に唆され、本当は勇猛果敢な正しい心を持ったマクベスが破滅の道へ進んでいくストーリーを見事に演じてくれました。
 また、高3のフランス語選択者は、"Il avait les mots"(He had the words)という、はかなくも悲しい初恋の歌を映像で発表しました。
 台本作りから当日の公演まで、短期間の準備ではありましたが、それぞれの学年がこれまで積み上げてきた英語力を精一杯表現してくれたことをうれしく思います。さらに、その力を今後あらゆる面で伸ばして成長していくことを期待しています。

K1A LITTLE MERMAID.JPG K2 WEST SIDE STORY.JPG

K3 MACBETH.JPG


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2011年2月 3日 11:50

 中学2年生は、Sr.竹内をお招きして、1月27日(木),28日(金)の2日間に渡る黙想会を行いました。
 1日目には、手話で聖歌を教えていただき、祈りを体で表現する楽しさを知りました。また、心の目を養い育てる体験として、ペアになり、アイマスクをして校内を歩きました。目が見えないこと、そして言葉で表現出来ないことがどのように不安なことか、視覚を補うために他の感覚が敏感になることを実感することが出来ました。
 2日目には、手話で自己紹介をする体験を通し、日ごろ関わりの少ない友人とも交流をする機会となり、友達の輪を広げることができました。
 2日間の講話を通して、私たちの心の中には「闇の心」、「光の心」があること、「良く祈ること」「あいさつをすること」「ありがとうということ」「今という時間を大切にすること」などこれからの人生への指針をたくさんいただきました。

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2011年2月 2日 11:41

 1月27日(木),28日(金)に黙想会を行いました。
 中学1年生は、「一流の共同体になろう」というテーマのもと、林和則神父様のお話を伺いました。神父様は、ドラマを例に用いて、どういうことが「一流」なのかを生徒たちに考えさせて下さいました。また、神父様のお話から、キリスト教の愛は相手に対する「思いやり」であり、「思い」を相手に「やる」=「あげる」ためには想像力が不可欠だということも学びました。
 初めての黙想会を経験した生徒たちは、最初は緊張していましたが、沈黙の意味を学び2日間じっくり自分を見つめ直すことができました。今回の経験を普段の生活に結びつけていくことが、これからの課題です。

C1講話.JPG C1祈り.JPG


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