2011年2月 4日 12:05
1月27日(木)午後、高校生による英語発表会(ENGLISH DAY)を行いました。
高1は歌を織り交ぜながら、それぞれ"LITTLE MERMAID""CINDERELLA""SOUND OF MUSIC"を明るく演じました。
高2は、ミュージカル"WEST SIDE STORY"に挑み、1950年代のニューヨークでの2つの若者グループにおける対立と悲しい恋の物語を、歌とダンスを効果的に入れながらの熱演でした。
高3は、初めてシェイクスピアの四大悲劇の一つである"MACBETH"に取り組みました。魔女と妻に唆され、本当は勇猛果敢な正しい心を持ったマクベスが破滅の道へ進んでいくストーリーを見事に演じてくれました。
また、高3のフランス語選択者は、"Il avait les mots"(He had the words)という、はかなくも悲しい初恋の歌を映像で発表しました。
台本作りから当日の公演まで、短期間の準備ではありましたが、それぞれの学年がこれまで積み上げてきた英語力を精一杯表現してくれたことをうれしく思います。さらに、その力を今後あらゆる面で伸ばして成長していくことを期待しています。