2011年2月 2日 11:41
1月27日(木),28日(金)に黙想会を行いました。
中学1年生は、「一流の共同体になろう」というテーマのもと、林和則神父様のお話を伺いました。神父様は、ドラマを例に用いて、どういうことが「一流」なのかを生徒たちに考えさせて下さいました。また、神父様のお話から、キリスト教の愛は相手に対する「思いやり」であり、「思い」を相手に「やる」=「あげる」ためには想像力が不可欠だということも学びました。
初めての黙想会を経験した生徒たちは、最初は緊張していましたが、沈黙の意味を学び2日間じっくり自分を見つめ直すことができました。今回の経験を普段の生活に結びつけていくことが、これからの課題です。