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4年生の学年研究「逆瀬川ガイドブック」が、宝塚市立図書館に配架されます

2020年8月8日 お知らせ小学校

2019年度の本校小学4年生が学年研究の成果として作成したパンフレット「逆瀬川ガイドブック〜自然と歴史を訪ねて〜」が、「みんなのたからづかマチ文庫※1」に、2020年度作品として配架されることが決まりました。

※1「みんなのたからづかマチ文庫」は、宝塚で暮らす、宝塚を想う人々が、宝塚の町に関する知識や経験、思い出、興味、活動、表現などを手作りの本(ZINE)にまとめ、それらを図書館が所蔵・共有・保存する、宝塚市立図書館と宝塚市文化財団主催の市民アーカイブ・プロジェクトです。(みんなのたからづかマチ文庫Web Siteより)

小林聖心女子学院小学校では、4年生の総合的な学習の時間(本校独自の名称「ソフィータイム」)において、「逆瀬川の探究学習」に取り組んでいます。逆瀬川は「100年以上の治水の歴史があり、日本初の流路工が行われた川」「初夏にはホタルが飛び交うなど、都市河川の中に豊かな自然が守られている川」「市民運動の舞台になった川」というように様々な点で価値のある川で、2019年度には「土木学会 選奨土木遺産※2」にも選ばれています。

※2土木学会選奨土木遺産とは
土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年に認定制度を設立いたしました。推薦および一般公募により、年間20件程度を選出しています。(公益社団法人 土木学会Web Siteより)

小学校4年生は、「逆瀬川の魅力とは何だろうか。」という問いを学年全員で共有することを学びのスタート地点とし、行政の方、市民団体の方、生き物や植物の専門家のお話を伺いながら、現地調査と図書資料調査を繰り返し、今まで知らなかった逆瀬川の魅力を探究していきました。そして、1年間かけて探究してきた学びの成果を、学びのゴールとしてパンフレットの形にまとめました。

パンフレットは、校内だけでなく、広く社会へと還元することを目指し、「みんなのたからづかマチ文庫の応募条件を満たすように作って応募しよう」という子供たちの思いのもと、ページ数やサイズ、著作権などについても検討を重ね、応募にこぎつけました。この度配架が決定し、子供たちの思いが実現する運びとなりました。

2020年秋以降に、宝塚市立中央図書館、宝塚市立西図書館にて閲覧、貸出が可能となる予定です。

またここに、広く社会に役立てていただけるよう、パンフレットのPDFファイルを公開します。(以下の表紙をクリックすると、PDFファイルが表示されます。)

小林聖心女子学院では、21世紀を生きる子供たちに、社会に貢献できる思考力、判断力を身につけることを目指して、「ソフィータイム(総合的な学習の時間)」という特色のある学習活動を、3年生から10年生(高校1年生)まで展開しています。

今後とも、本校の教育にご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

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