小林聖心
女子学院
ブログ
生活科 チューリップの観察
だんだん暖かくなる日に合わせるかのように、1年生の植えたチューリップが大きくなってきました。
生活科の時間にテラスで、それぞれの植えたチューリップを観察しました。
「黒い線がある」「ピンクになっているところがある」など、細かく観察できました。
啓蟄も過ぎたせいか、ダンゴムシやアリが出てきて、そちらに興味をひかれた1年生もいました。
新1年生へのメッセージ
3月に入り、どの学年も締めくくりに入っています。
1年生は、4月に新しく入学してくる妹たちに向けてのビデオメッセージを作成しました。
このビデオは、入学式で学校生活の紹介として披露されるものです。
まだ出会っていない新1年生に向けて、みんな笑顔で手を振っていました。
StageⅠ英語発表会
StageⅠの子供たちが楽しみにし、練習に励んでいたStageⅠ英語発表会を無事に行うことができました。デュシェーンホールに1年生から4年生までが集って実施できたのは、4年ぶりでした。各学年の発達段階にあった素晴らしい発表でした。1年生は可愛らしく元気いっぱいに、2年生は表情豊かに力強く、3年生はリズムよく学年のハーモニーを意識して、4年生は創立者のお話を正確な発音で発表することができました。お互いに発表を聞き合うことから受ける刺激の大きさを実感しました。楽しく英語を学んでいる子供たちにとって、英語が彼女たちの世界を広げていく道具になることを確信しました。
算数のプリントにチャレンジ!
Stage Ⅰ(1年生~4年生)では、算数の学習の定着を図るために「みこころタイム」とよぶテストを行っています。今朝はその3回目となります。子供たちは自分の実力を発揮しようと真剣に取り組みました。学年末に向けて、学びを深めていきます。
凧あげ
1年生が生活科の授業で「正月遊び」をしています。
先週はコマ回しやカルタ、今週は凧あげです。
一人ひとりが自分の凧に絵を描いて糸を結びました。
運動場に出てみるとちょうどよい風が吹いています。
よく晴れた青空をバックに子供たちの凧が舞いました。
StageⅠクリスマス・ウィッシング
StageⅠクリスマス・ウィッシングを行いました。聖劇をする4年生は、ウィッシングを通して、StageⅠのみんなと優しさと喜びを分け合い、クリスマスの本当の意味を伝えようと練習に取り組んできました。4年生は緊張しながらも、キャストとスタッフの息をぴったり合わせて、練習の成果を発揮しました。1年生~3年生もイエス様のご降誕をお祝いする側として、歌声を会場のデュシェーンホールに響かせました。4年生の真剣さ、緊張感の中で仲間を信じ、聖劇を創りあげたいという思いがこもった祈りにより、StageⅠみんなでクリスマスをお祝いし、イエス様をお迎えすることができました。温かい気持ちに包まれた日になりました。
プラクティス~StageⅠ~
イエス様をお迎えする心の準備をする待降節のプラクティスが始まって3週間目になります。昨日のお祈りの時間に3本目のろうそくが灯りました。StageⅠの教室は、朝のお祈りの時間に加えて、20分休み、昼休みの終わりに、典礼部の4年生が鳴らす鐘の音で一斉に静かになります。沈黙の中で、自分ではなくまわりの人のためにお祈りをすることで、イエス様のご降誕をお祝いする心を整えていきます。イエス様をお迎えするために、私には何ができるか、問い続ける姿勢が、心を育んでいきます。
ゆりの行列に向けて
今日は無原罪の聖母の祝日でした。小林聖心女子学院では、明日、ゆりの行列を行います。StageⅠは、自分たちでゆりの花を作ります。マリア様のように清く、美しい心になれるように、お祈りしながら、ゆりを作りました。
1年生のゆりは、3年生が作ってくれました。3年生からゆりの花の持ち方も教えてもらいました。明日は子供たちの祈りがこもったゆりの花をマリア様にお捧げいたします。
秋フェスティバル~1年生・2年生~
秋の終わりに、2年生主催の秋フェスティバルを2日間に分けて開催しました。1日目は、南庭でのお芋掘り。中高の樋口教頭先生と一緒にサツマイモについてのお話も伺いました。2日目は、10月に1年生と一緒に拾い集めた木の実や落ち葉をつかって、2年生がお店を開きました。ドングリのパフェや松ぼっくりのゲーム、木の実のアクセサリーなど沢山のお店を楽しみました。終わりの集いでは、「1年生がよろこんでくれてうれしかった」と2年生もとてもうれしそうにしていました。