小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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6年生読書会

2022年1月25日 小学校

例年は高校生との交流や保護者参観があったのですが、今年はコロナ禍のため6年生だけでの読書会となりました。
テーマとなる本は森絵都さんの「クラスメイツ」。もうすぐ中学生となる6年生には身近な話です。
デュシェーンホールでグループに分かれて、考えたことを話し合いました。

6年生 Field Trip 第4日目

2021年11月24日 小学校

いよいよ最終日となりました。今日は朝早くに高山を出発して、岐阜県南部の美濃市を訪れました。

向かう途中、飛騨の山中は雪景色。子どもたちは美しい景色にしばし撮影タイム。美濃に着く頃には雪はなくなっていました。

さて、美濃といえばユネスコ無形文化遺産にも登録されている「美濃和紙」。今夏の東京五輪の表彰状にも使われた日本を代表する伝統工芸の町です。

そして、「日本一うだつの上がる町」としても有名です。うだつとは、江戸時代、和紙の町を火災から守るために隣の家との間に設けられた防火壁のことです。時代とともに防火壁としてよりも、富の象徴としてその豪華さを競うようになったことから、「うだつが上がる=出世する」という意味になったそうです。

子どもたちは和紙を使ったかわいい小物作りに挑戦しました。同じ材料を使っていても、何をどこに配置するかによって個性的な作品に仕上がりました。素敵なお土産がまた一つ増えました。

散策では、前日が祝日だったため、ほとんどの店や資料館が閉まっていて残念でした。と、思っていたところに、たまたま通りかかった旧今井家住宅(美濃資料館)の館長が声をかけてくださり、特別に資料館を開けて子どもたちを中に入れてくださいました。さらに、町の歴史を解説してくださったり、日本の音風景・百選にも選ばれている水琴窟の音を聞かせてくださったりしました。この4日間、成長した子どもたちへの素敵なプレゼントをいただいたような気持ちになりました。

この旅のテーマは「温故知新 〜守り継ぐ人たちの想いに触れる旅〜」でした。白川郷、新穂高、高山、美濃、それぞれの場所でたくさんの人と出会いました。目に見えるものだけではなく、目に見えない人の想いにふれることで、見えないものが見えるようになり始めた子どもたち。美しい自然も素晴らしい伝統も、それを守り継ぐ「人」がいてこそなんだと気づいた旅となりました。

この3泊4日で学んだことをまとめながら、多くの人に支えられて活動を進めることができた自分が、今度はどうやって人を支えていくのか。そして、聖心の伝統を守り継ぐために自分は何ができるのか。深く考えていってほしいと願っています。

Field Tripは今日で終わりますが、子どもたちの学びはここからがスタートです。関わってくださったすべての方に感謝いたします。

6年生 Field Trip 第3日目

2021年11月23日 小学校

3日目は気温がぐっと下がったものの、雨が上がり、澄んだ空気が心地よい朝を迎えました。

午前中は、高山陣屋を訪れました。高山陣屋とは江戸時代、飛騨国が幕府直轄領となった際、飛騨国を治めるために、それまで藩主だった金森氏の屋敷を今でいう「役所」として利用したものです。その陣屋を見学した後、陣屋前で毎朝開催されている「朝市」でお買い物をしました。飛騨の方言で優しく話しかけてくれるおばさんとのコミュニケーションも楽しみました。さらに、昨晩、一位一刀彫についてお話をしてくださった津田さんが営む津田彫刻を訪れ、お土産を買ったり、実際の製作現場を見学したりしました。

その後、バスに乗って「まつりの森」へ移動。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている高山祭を彩る絢爛豪華な「祭屋台」のミュージアムを見学しました。高さ8mの屋台に圧倒され、精巧な作りのからくり人形の動きに驚嘆しました。

午後は、子どもたちが楽しみにしていた高山グループ散策。自分たちで立てた3時間の活動計画に沿って町歩きをすることにワクワク、ドキドキ。地図を片手に美しい町並みを歩きながら、日下部民芸館や山桜神社、高山昭和館などにも足を運びました。そして、飛騨牛コロッケや団子など飛騨の食文化もたっぷり堪能しました。

素晴らしかったのは、どのグループも集合時間に遅れることなく、きっちりと宿舎に戻ってきたことです。3日目に入り、グループの結束力が強まってきました。

夕方、宿舎に戻り、地元の方に教えてもらいながらのさるぼぼ作りも楽しみました。

歴史、祭り、伝統工芸、町並み、食文化など、いろいろな飛騨を味わう一日となりました。  

6年生 Field Trip 第2日目

2021年11月22日 小学校

6年生Field Trip2日目はあいにくの雨でしたが、
子どもたちは元気に活動を行いました。

午前中は白川郷荻町を散策しました。グループに分かれて訪れたのは合掌造り民家の中を見学できる和田家、神田家、長瀬家、ゆめろむ館です。昨日、森のガイドウォークで見せていただいた合掌造りの材料が、実際にどのように使われているのかを確かめることができました。大きな屋根が特徴的な合掌造りですが、釘を使わずに、山で調達できる材料だけを用いて太い丸太を組んでいる様子がよく分かりました。どこに、どんな材料を使えば長持ちする家になるのかといった技術は、村のみんなで行う改修作業の時に、次の世代へと引き継がれていくそうです。

午後に予定していた新穂高ロープウェイは、強風のため第二ロープウェイが運休していましたが、標高1308mのしらかば平駅まで行きました。ビジターセンターを訪れたり、硫黄の匂いがただよう足湯を楽しんだりしました。雨のためか、寒さも思っていたほどではありませんでした。

夕食後は、高山の伝統工芸である一位一刀彫り師の津田さんのお話を聞きました。なぜ「イチイ」の木なのか、なぜ「一刀彫り」と呼ばれるのかについて分かりやすく説明してくださいました。イチイの木がもつ白太と赤太の美しさを生かした小鳥やフクロウなどの作品を見た子どもたちは口々に「かわいい!」と声を上げていました。一方で、後継者不足や良質な木材の不足によって、この伝統の技が今後どうなっていくのかは見通せないというお話もしてくださいました。そして、兵庫の伝統工芸にも目を向け、みんなで守っていってほしいというメッセージをいただきました。子どもたちは時間いっぱいまでたくさんの質問をしていました。

伝統を守り継ぐというのは、「人」あってのことだと改めて感じた子どもたちです。

6年生 Field Trip 第1日目

2021年11月21日 小学校

六月に実施予定だった6年生のField Tripが、いよいよ今日から始まりました。お昼に高山ラーメンをいただいた後、白川郷に到着。

早速グループに分かれ、森のガイドウォークに出かけました。合掌造りに必要な材料はすべて白川郷の森の中にあることを、実物に触れたりクイズに答えたりしながら学びました。材料だけではなく、村の人みんなが合掌造りの改修に関わる「結(ゆい)」の文化も世界遺産に選ばれたポイントであることを教えていただきました。

その後、現在、白川郷に住んでおられる方々から、世界遺産の村に住むことの良さや難しさについて、自分たちが考えた質問に応えていただくインタビュー学習を行いました。「世界遺産になることで大変なこともあるけれど、コロナ禍で海外からの観光客がいなくなってしまった今、やはりたくさんの方に来ていただくことが、白川郷のためになると実感している」と話してくださいました。

ガイドブックには載っていない、白川郷の人々が守り継いできた文化や想いに触れる、貴重な時間となりました。

追悼お祈り会

2021年11月11日 小学校

今日は5年生6年生の追悼お祈り会が学年ごとにありました。
ミサではなく、み言葉の祭儀という形で宗教科の先生が進めました。
静かな気持ちで、亡くなられた方々を思い起こし、お祈りをしました。

体育祭の準備

2021年10月22日 小学校

明日はStageⅡ体育祭です。
5,6年生は、7,8年生といっしょに係に分かれて準備をしました。
StageⅠの子どもたちも、エントランスに張られた小さなハートに言葉を書いて応援しています。

部会の活動

2021年10月12日 小学校

後期の部長が任命されてから、最初の部会がありました。
本校には、奉仕、保健、生活、運動、整美、図書、広報、放送、典礼、園芸の10の部があり、4年生から6年生が参加しています。今日は、それぞれの部が新部長を中心に後期の計画を立て、早速活動を始めました。

南極教室が開催されました

2021年9月30日 小学校

国立極地研究所が本校の6年生を対象に「南極教室」を開催しました。「南極教室」は、南極・昭和基地で活動を行っている南極地域観測隊員とリアルタイムで交信して、南極観測の様子を勉強しようという取り組みです。6年生たちは、昭和基地の窓から見た今の南極の様子や隊員の方々からそれぞれの専門の話に感心していました。

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