小林聖心
女子学院
ブログ
StageⅡ生徒会選挙
5年生から8年生でなるStageⅡの自治を担う生徒会の役員選挙がありました。
立候補者は放送室のスタジオから一人ずつ演説し、各教室で視聴する生徒たちに考えを訴えました。
投票も各教室の自席からタブレットを使って行いました。
StageⅡのみこころの祝日
6月22日、みこころの祝日記念行事が行われました。この祝日を通して、本校では、惜しみなく人に対して自分の力を使って、人を大切にする気持ちを思い起こすことを大切にしています。StageⅡの5年生・8年生(中2)は聖堂で、6年生・7年生(中1)は聖堂の様子をZoomで中継して、教室でそれぞれみことばの祭儀を行いました。
7年生クラス交流会
7年生(中1)では、長い間、クラスメートと親睦を深めるためにクラス合宿を行ってきましたが、このご時世なので同じ鍋を囲んで食事をするというわけにはいきませんので、今年は、クラス交流会を行うことにしました。
6月17日には、7年生の1クラスが交流会の時間をもちました。隣接するロザリオヒル教育施設に移動し、芝生で開放的な昼食をとった後、ロザリオヒルのホールに移動して、交流プログラムを行いました。
今日24日は、もう1クラスの交流会が行われました。来週、最後の1クラスの交流会が行われるので、それまで詳しい内容はここには書かないことにしますが、どのクラスも「仲間との完成度」にこだわった充実したプログラムを過ごしています。
7・8年生の合同朝礼
高校生は、日ごとに集まる学年を変えて、1学年ずつ講堂で学年合同の朝礼を始めていますが、7・8年生(中1・2)は、一足先に、2学年が集まって合同で朝礼を行いました。コロナ禍になってから初めての複数学年での合同朝礼になります。
「上級生は下級生に範を見せ、下級生は上級生の動きを見てあるべき姿を知る。という朝礼を通して大切にしてきた学校文化が一つ戻りつつあります。
7・8年生ドッジボール大会
6月10日は、午後から7・8年生(中1・2)のドッジボール大会が行われました。学年の差を感じさせない良い試合でしたが、結果は、8年生の勝利で終わりました。秋の体育祭を運営する練習にもなり、
中間テストに向けて
来週から順次、前期中間テストが始まっていきます。7年生(中1)にとっては初めての定期考査、その他の学年の人にとっては、学年最初の定期考査となります。
7年生・8年生は、ホームルームの時間を使って、中間テストの範囲と勉強するべき分量をみんなで確認した後、級友と学習計画について分かち合いながら、それぞれの学習計画を立てていきました。
新緑の中での授業
新緑の季節を迎え、みこころ坂(学校の坂道)はだんだんと緑のトンネルになってきました。校門をくぐると、敷地の中ではたくさんの花が咲いているのが見えます。7年生(中1)の理科の授業では、この環境を生かして「花のつくり」の単元を学習しています。学校に咲いているツツジの花をちょっといただき、分解してスケッチし、実物とスケッチを写真で記録しました。
明日は学院祭準備の日になります。2年ぶりに保護者の方などをお招きしての学院祭に向けて、学院祭実行委員の生徒たちは、下級生が明日スムーズに働けるよう、最後の準備・確認をしていました。
学院祭バザーゲームの準備
今年度の学院祭が、今週の金曜・土曜に迫ってきました。今回は、5〜7年生までが各クラスでバザー部門のゲーム運営を担当します。来て下さる方に楽しんでいただけるよう、ゲーム会場の装飾を準備したり、ゲームの運営方法の確認が今進められています。
中学校から入学してきた7年生(中1)の人たちにとって、学院祭に向けたゲームの装飾作りは、新しい友達を増やす大切なきっかけの一つになっています。
7年生がPCを使い始めました
7年生(中1)は、先週末に配布されたPCをさっそく授業でも使っています。今週最初の理科の授業では、Metamoji classroomというアプリを使って、色や太さを変えながら文字を書く練習をしたり、実験に向けて写真を貼る練習などをしました。また、manabaという学習支援システムを使ったレポート提出のやり方を学びました。

