ぎんなん募金
小林聖心女子学院の小学生は、校庭にある銀杏の実を拾って、きれいに洗い、募金をしてくださった方にお礼として差し上げるという取り組みを、40年以上続けてきました。
きょうは、StageⅡ奉仕委員会とStageⅠ奉仕部がぎんなんの袋詰めの作業をしました。
募金は主に中米のハイチへ送られます。




8年生合宿 3日目
7/14(金) 8年生合宿3日目、ようやく雨が上がり、朝の祈りから野外で行うことができました。
朝食は野外調理場でホットドッグを作り、火を使って熱々に焼けたホットドッグをいただきました。
最後の活動はストーンペインティングでしたが、2日目に予定していたオリエンテーリングのエリアを散策しながら石を拾い、思い思いのペイントを施して、お土産にすることができました。
8年生合宿 2日目
7月13日、8年生合宿2日目は朝からあいにくの雨で、午前・午後とも野外での活動は断念しました。
午前中は体育館で「Cups」に挑戦。合宿参加者全員で一致団結し、音楽に合わせてリズムよくコップを回すことができました。
午後はアイスクリーム作りを活動班で協力しながら行いました。自分達でアイスクリームが作れることに驚き、美味しくできあがったことに喜ぶ姿が見られました。
夜はキャンプファイヤーに代えてキャンドルサービスを行いました。キャンドルの優しい炎をバックに、皆でレクリエーションを楽しみ、ここまでの合宿を振り返りました。
8年生合宿 1日目
7/12から2泊3日、兵庫県養父市鉢伏高原で8年生合宿を実施しました。昨年はコロナ禍で宿泊行事を見送った黄色の学年にとっては、中学生になって初めての合宿です。初日は予定どおりにパークホテル白樺館に到着し、最初のプログラムとして、「プロジェクトアドベンチャー」を行いました。インストラクターのご指導の下、クラス全員で協力して身体を動かす課題に取り組みました。
夕食では、飯盒炊さんをしました。火を扱うことに慣れていない生徒たちも、スタッフの方に手伝っていただきながら挑戦し、炊けたご飯をカレーライスにしていただきました。
昼間は雨が降る時間もありましたが、夕食の頃には止み、食後に夕の祈りを外で行いました。
クリスマスの準備スタート!
11月24日の7・8年生(中1・2)合同ホームルームの時間に、宗教科の先生とシスター棚瀬校長よりクリスマスウィッシングやプラクティス、今年の献金先である釜ヶ崎についてのお話を聞きました。12月1日のホームルームで、具体的にどのようにプラクティス期間(クリスマスを迎えるための心の準備期間)を過ごすのかを話し合うヒントをいただきました。
秋のコンサートタイム
11月17日の7・8年(中1・2)の合同ホームルームの時間に、7・8年生出演の「秋のコンサート」が行われました。ピアノやバイオリン、ギターや歌など、有志の人がさまざまな音楽を披露してくれ、文化の秋にふさわしい実りのあるコンサートとなりました。





8年生校外学習
11月2日(水)、8年生(中2)の校外学習では、奈良県へ向かいました。天気にも恵まれ、午前中は興福寺に向かい、境内を巡るとともに、国宝館と北円堂で貴重な文化財などの見学をしました。
その後、平城宮跡の朱雀門で学年写真を撮り、午後からは唐招提寺で厳かな雰囲気の中、国宝や重要文化財などを見学しました。日本の歴史と貴重な文化について学ぶよい機会になりました。






第1期StageⅡ生徒会 第1回生徒総会
創立100周年の新たな門出に向けて、10月よりStageⅡ生徒会、StageⅢ生徒会が発足しました。今日の6時間目は第1期StageⅡ生徒会 第1回生徒総会が開かれました。講堂に5年生~8年生が集いました。児童・生徒の凛とした雰囲気の中、粛々と会が進行していきました。会場には、これから新しいことが始まっていくのだという高揚感がありました。

8年生合宿 最終日
8年生(中2)の合宿は今日、最終日を迎えました。今朝は、広場での朝礼の後、野外炊事場で朝食作りを体験しました。牛乳パックの中にアルミホイルで包んだパンを入れ、火を通すと、ホカホカのホットドッグができあがりました。部屋の片付けを終えた後は、宿舎近くの渓流を全員で散策し、それぞれの生徒がお気に入りの石を拾い、ペンで絵付けをしました。この石が合宿のすてきなお土産になりました。
昼食をいただいてから、振り返りと閉校式を行い、この3日間を締めくくりました。