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9月25日(土)、小学校の運動会が開催されました。本年度から全学年が3クラスになり、初めての三色対抗(赤:あやめ組、白:ばら組、青:ゆり組)の運動会となりました。応援合戦(3年)、三色対抗リレー(5、6年)、綱引き(3・4年)、三色対抗玉入れ(1年)、大玉送り(全学年)など三色が競い合う競技では、応援にも力が入りました。三年目となる組体操は、美しく力強い演技で盛り上がりました。本年度は、青組が初めて優勝しました。
24日から28日まで前期期末考査を行っています。 高校3年生から中学2年生までは、本日土曜日も含めて4日間、中学1年生は3日間です。 気候も期末考査に合わせたかのように、ずいぶん秋らしく、涼しくなりましたので、いっそう集中して勉強できていると思われます。 ぜひ一人一人が精一杯努力した結果を発揮してもらいたいです。
9月10日(金)に中学2年生は午後から大阪市立科学館へ見学に出かけました。 中学2年生では、Sophie Time(総合的な学習の時間)に、自然科学の探求学習を行っており、 10月からは自分たちの興味のあるテーマを選んで研究をすすめていきます。 そして、その研究結果は2月の「小林聖心科学館」で発表します。 当日の見学では、研究テーマや発表方法のヒントを探しながら、様々な展示を楽しみました。
高校3年生は「さがし物は何ですか」というテーマで、9月9日(木),10日(金)の2日間で黙想を行いました。
黙想会では、正座を通して心を落ち着け、イエズス会の竹内神父様をお迎えして「命」のお話を伺いました。
美しい自然に囲まれたチャペルや部屋で静かに振り返り、自分の心に響いたことをまとめる作業は、人口66億人の世界で極めてゼロに近い確率で出会った私たちが共に過ごした学校生活が、かけがえのないものであることを改めて感じると共に、すべての命への感謝と責任を考える時となりました。
9月8日(水)に水泳大会が開催されました。
当日の朝には台風の影響が心配されましたが、競技中は天候に恵まれました。
力強く泳ぐ姿は、暑さを吹き飛ばすほど見応えがあり、声援と歓声で会場は盛り上がりました。
中学1年生から高校3年生までの学年対抗で行った結果、優勝したのは高校3年生で、前年度につづきみんなが団結して力を発揮しました。また、水泳大会初参加の中学1年生も大健闘しました。
9月2日の高校1年生のホームルームでは、姉妹校である聖心女子大学から先生方をお招きして、キャリアガイダンスと大学の先生による講義体験の機会をもちました。キャリアガイダンスでは、聖心女子大学キャリアセンターの方からのお話を伺いました。その後、英語英文学、西洋史学、心理学の3つの講座が開かれ、生徒は受講したい講座を2つ選んで、大学の学問の世界を垣間見ました。
9月1日(水)に小中高合同防災避難訓練を実施しました。 ボイラー室から火災が発生したという設定のもと、中学生は本館から、高校生は仮校舎からグランドへの避難です。 校舎建て替えのため、高校生にとっては慣れない教室からの移動でしたが混乱はなく、避難完了できました。 猛暑の中、熱中症の恐れがあることから当初予定しいていた集団下校班の確認は省略しましたが、火災時の避難方法、防災時における教職員間指示系統や役割分担、そして機器使用法については滞りなく確認することができました。
夏休み中にコンピュータ教室のコンピュータ、机・椅子、カーペットをすべて新しいものに入れかえました。 コンピュータはWindows7搭載機になり、コンピュータ本体を机の中に収納することによって、机の上の作業スペースが広くとれるようになりました。 また、机・椅子の交換にともなって、教室内の通路も広くなりました。授業や昼休み・放課後の自主学習の頼もしい助っ人となることを期待しています。