2011年1月28日 16:46
1月27日(木),28日(金)の2日間を通して、校内の教育施設ロザリオヒルにて、中学3年生は「いのち」をテーマに黙想会が行われました。
1日目は、上地武牧師様をお迎えし、沖縄の絵本を通して「いのち」のつながりを学び、自分を大事にしてくれる人がいるので、自分の「いのち」を粗末にしないということを改めて考えることができました。
2日目は、高畠政行神父様をお迎えし、「よく知らない」ことが、誤解→偏見→差別に繋がっていくので、人と人との関わりを大切にするためには、よく知ること、相手の目線に立って物事を考えることが大事であることを学びました。
この2日間、沈黙を守り、1人になって「いのち」について考えたことを忘れずに、一回り成長した姿で、また月曜日から元気に登校して欲しいと思います。