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2011年8月アーカイブ

2011年8月27日 13:44


 本日、小林聖心女子学院第2回入試説明会が行われました。

 本日はお子様をお預かりして、三年生の子どもたちが絵本や手遊びなどで一緒に遊びました。年の近いお姉さんに一緒に遊んでもらって、とても楽しそうにしている姿が印象的でした。

s-三年生と.jpg

 説明会では、本校学校長による教育理念・教育方針についての説明、具体的な子どもの姿を見ていただきながら教育の特色について説明がありました。また、入学試験の種類、具体的内容、どのように評価しているかの説明も行われました。秋にあるスピーチコンテストに向けて練習している高学年児童2名の英語のスピーチも聞いていただきました。

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 その後は、入試体験が行われました。ご希望のお子様に参加していただき、先ほどの説明会でご紹介した過去の入試問題にチャレンジしていただきました。実際にお子様問題に取り組んでいる姿を保護者の方に見ていただく機会になりました。

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 入試体験終了後に、昨年度の試験で使用した砂場と動物のセットにも、お子様に実際にさわって遊んでいただきました。また、小学校校舎やロザリオヒル教育施設を見学していただきました。

s-見学ロザリオ.jpg

 残暑の厳しい折、多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。


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2011年8月26日 17:50


8月24日(火)、宝塚市議会にて行われた「宝塚市子ども議会」に、小林聖心の中学生1名、小学生2名が参加しました。7月に2回の学習会を行い、質問を練って議会に臨みました。

宝塚市子ども議会には、宝塚市内から推薦や公募で選ばれた30名の小学生・中学生・高校生が集まり、さまざまな質問を行いました。節電のこと、自分の学校のこと、身近な公共施設のこと、宝塚の観光のことなどです。

本校の子どもたちは、「節電するためのLEDライトや太陽光パネルをもっと導入できないか」「公園の汚れているお手洗いや壊れている遊具は危険で、整備できないか」「私学と公立も含めた学校間の交流を、部活動以外にも広げられないか」といった質問を行い、宝塚市の市長と教育長に答弁していただきました。

子どもたちの質問は、宝塚市の市政に取り入れられていくとのことです。参加した子どもたちもは、有意義な活動に参加できたこと、実際の市政に関わる人に要望を伝えられ、しっかりと検討してもらえたことに喜びを感じていたようです。

宝塚市のホームページに事前学習会の様子や質問一覧が掲載されています。


2011年8月25日 08:08

 7月29日(金)から8月3日(水)の6日間、不二聖心女子学院主催の韓国体験学習が行われました。
 大邱からソウルに移動し、ソウルでは韓国聖心女子学院の生徒と交流会を行い、その後生徒宅にホームステイさせていただきました。
 本校からは高校生2名が参加しましたが、同じ世代の韓国の人たちと関わり、また、独立記念館・戦争記念館、景福宮や宗廟など多くの場所を見学する中で、韓国の歴史や文化、特に日本との関わりについて深く学ぶことのできた有意義な体験学習でありました。

韓国体験学習1.jpg 韓国体験学習2.jpg


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2011年8月 8日 15:46

 
 本日、なでしこJAPANの澤穂希選手が、adidas Japan主催の特別課外授業、「all in lesson  すべてをかける情熱を学べ。」のために小林聖心に来校され、本校の中学校・高等学校のサッカー部員が授業を受けました。

 第一部では、澤選手と一緒に、パス練習やシュート練習を行い、第二部では、澤選手を囲んで、ワールドカップのエピソードや、サッカーに対する熱い思いをうかがいました。

 第二部の会場となった体育館には、ワールドカップのMVPトロフィーや澤選手のスパイクシューズが展示され、生徒たちは澤選手のワールドカップでの活躍ぶりを目の当たりにし、貴重な時間を過ごすことができました。


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 詳細は、後日、adidas Japanのホームページに掲載されます。


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