小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
女子学院
ブログ

小学4年生作成動画「逆瀬川ってどんな川?」を公開しました。

2021年3月13日 お知らせ小学校

小学4年生が学習の成果をまとめた動画「逆瀬川ってどんな川?」を公開しました。この動画は、「逆瀬川(さかせがわ)」の魅力を、小学4年生が「総合的な学習の時間」で半年かけて追究し、オンライン動画としてまとめたものです。

逆瀬川ってどんな川? 〜生き物編〜

逆瀬川ってどんな川? 〜植物編〜

逆瀬川ってどんな川? 〜歴史編〜

逆瀬川ってどんな川? 〜市民運動編〜

宝塚市を流れる2級河川武庫川水系の「逆瀬川」は、都市河川としては、阪神間でも非常に豊かな自然が保たれている川の一つです。また、昭和初期に日本初の流路工が行われた川としても有名で、工事を指揮した赤木正雄博士は、日本の砂防の父と呼ばれています。また、平成初期の逆瀬川環境整備事業は、しばしばニュースでも取り上げられ、話題になりました。

そんな逆瀬川と4年生の子供たちが出会ったのは、2020年9月。この魅力いっぱいの川に遊びに行って、たくさんの生き物や植物と出会った4年生の子供たち。「カニいた!」「すごくたくさん魚捕まえたよ」「これドンコかなあ」「この花、何の花?」と大興奮でした。

子供たちは、行って感じた逆瀬川の魅力を、もっともっと追究したくなったようです。そこで、逆瀬川の現場で関わる方々に講師となって子供たちに講演会を開いていただき、逆瀬川の魅力を教えていただきました。ご協力いただいたのは、次の方々です。

  • 野生生物を調査研究する会理事長の黒田明彦様。
  • 逆瀬川でホタルの飼育・放流をされている「宝塚エコネット」の方々。
  • 逆瀬川環境整備事業の際に中心となって運動された「逆瀬川の自然を守る会」の方々。
  • 逆瀬川を管理されている「宝塚土木事務所」の方々。

教えていただいたことを確かめるために、本校図書館で調べ学習をした上で、再び逆瀬川へフィールドワークに行きました。講師の先生方が教えてくださったことと、自分たちで調べたことを、本当に目の前に見つけた時の感動を、子供たちは存分に味わっていました。また、見つけたものは、オンライン動画作成の資料とするために、次々と撮影していきました。

そこから、動画作りを開始しました。本校で導入している授業支援システム「ロイロノート」を活用し、撮影した写真や動画に文字と音声を重ね、逆瀬川の魅力を伝える動画を編集していきました。雑音が入って何度も録音し直したり、内容のミスを見つけて、資料の作り直しからやり直すこともありました。分からないことがらできたら、講師の方に質問して教えていただき、動画に反映していきました。

そして、先日、ついに動画の公開に漕ぎ着けました。

本校は、「社会に貢献する賢明な女性を育てる」ことを目指し、教育活動を展開しています。子供たちの学びの成果を社会に広く公開することで、多くの方の役に立ちたいと考えています。ぜひ、子供たちが作成した動画をご視聴いただければ幸いです。

このページのトップへ