4年生参観日
4月25日(金)は、4年生の参観日でした。あやめ組は算数で「角度」を、ばら組、ゆり組は国語で「白いぼうし」の授業を行いました。緊張しながらもステージⅠの最高学年として、一生懸命に考える様子や、発表する姿勢が見られました。保護者の学年交流会でも新しい転入生の方を交えながら楽しい時間を過ごすことができました。
5年生参観日
4月23日は、5年生の参観日でした。たくさんの保護者の方が子ども達の様子を参観してくださいました。
算数では、体積の求め方の工夫を考えました。友だちの考えから新しい方法を発見し、学び合う子ども達の生き生きとした姿が見られました。理科では、種子の発芽条件と実験方法を考えました。実験方法では、変える条件と変えない条件で考えを出し合いどのように実験したらいいか、考えを練りました。社会では、年鑑を使って米の生産量の変化を調べました。表にまとめた数値の変化を子ども達は、興味深そうに見ていました。
保護者懇談会では、5年生の学年目標やStageⅡの学習や生活、行事についてお話しました。
6年生錬成会
6年生は、4月21日(月)〜22日(火)の2日間、ロザリオヒル・道場棟にて、錬成会を行いました。錬成会では、テーマ「自分に自信を持って、他との関わりを楽しもう!」を掲げ、川邨神父様のご指導のもと、ゲーム「しんゆう」、「相手を知るメッセージ」など、自分を見つめる活動や友だちを知る活動に取り組みました。今回の錬成会の取り組みを生かして、修学旅行の活動につなげていきます。
6年生参観日
4月18日(金)は、6年生の参観日でした。あやめ組は理科、ばら組は社会、ゆり組は算数の授業です。たくさんの保護者の方の視線を浴びて少し緊張しましたが、進んで手を挙げて意見を発表することができました。保護者会では写真とともに6年生のこれからの活動についてお話ししました。
総長様がご来校されました。
4月11日、全校生の歌に包まれながら聖心会16代総長様であるSr.Kathleen ConanとSr.Kim Sook Heeが来られました。
「子どもたちの英語によるお祈りやスピーチに感銘を受け、私も日本語を話したいと思っています。おにぎり募金にも感謝しています。」
と優しい笑顔で挨拶されました。
特に「Open your heart」「Love each other」という言葉が印象的でした。
「心の扉をひらきましょう。」「お互いを愛し合いましょう。」
聖マグダレナソフィアバラがお望みである世界を私たちでつくっていこう!
そう心に響いたことでしょう。
総長様の言葉を胸に、今年度も素晴らしい学校生活を送ることができますように。
聖心会総長様が本校を訪問されました。
新中1を迎え、新しい学年がスタートしました。今年度の本校の重点目標は「Trans-Border」と決まりました。自分自身の限界、他者との境界、国境など様々なBorderを超えて、新しいことに挑戦していく一年にしていきたいという思いが込められています。
4月11日(金)には本校に聖心会総長Sr.コーナンが来校されました。生徒会長が代表の挨拶をし、奉仕部長からコンゴの姉妹校支援のための寄付をお渡ししました。また中高生徒全員で校歌斉唱し、総長様に聴いていただきました。総長様からは、Borderを超えていくために、「Open heart Open mind Open will」を心がけるように、というお言葉と共に祝福を授かりました。
待ちに待った入学式
4月10日に73名の1年生を迎える入学式が行われました。
新入生は担任の先生から、一人ひとり名前を呼んでもらい、元気にお返事をしました。教科書をいただき、2年生や6年生からは学校生活の紹介もしてもらい、とてもうれしそうでした。
聖心では、新しい「家族」を迎え、喜びいっぱいの一日となりました。
平成26年度始業式
4月7日、平成26年度の始業式がデュシェーンホールで行われました。
校長シスター棚瀬から、今年度の教育目標「せかいをみる」についてお話がありました。日頃から様々な世界に心を向け、強い根を持ち、心をこめてお祈りすること、真剣に学習すること、惜しみなく働くことを話していただきました。
また、新しく着任された先生方の紹介や今年の担任や副担任の先生方の紹介がありました。
次に、これから友だちになる20名の転編入生の紹介がありました。代表のしっかりとした挨拶に、全校生の拍手がホールに響きわたりました。