クラブ見学
6月26日(月)と30日(金)に6年生による中高のクラブ見学がありました。運動系のクラブと文科系のクラブを組み合わせた4つのコースに分かれて実際のクラブ活動の様子を見せていただきます。中高のお姉さま方が真剣に活動に取り組む姿に圧倒されて、6年生も真剣な眼差しを向けていました。
学校公開を行いました。
6月24日(土)に、たくさんの来校者をお迎えし、学校公開が行われました。
講堂での校長の話、生徒会による学校リポートや各クラブによるクラブリポートから始まり、英語の授業を体験していただく ” Fun Time in English ” が開催されました。
その後は、生徒による個別相談、校内案内ツアー、クラブ体験も行われ、充実したプログラムの中、本校の様子をご理解いただけたのではないかと思います。
ご来校して下さった皆さま、ありがとうございました。
聖心の祝日行事を行いました。
6月21日(水)に聖心の祝日記念行事を行いました。
困っている人々の中に入っていき、愛のわざをなさったキリストの心にならい、私たちも周りの助けを必要としておられる方々のことを思い、中学生は祈りを込めて奉仕作業を行う日です。
今年もフィリピンの幼稚園に送る布や紙のおもちゃ6種類の作成と、宝塚市福祉協議会に寄贈するぞうきん縫いをしました。奉仕部や9年生が中心となって、沈黙の雰囲気の中で、各グループが心を込めて作業をすることができました。
歯磨き指導
4年生は、歯磨き指導を受けました。虫歯の写真を見て、虫歯の原因の話を聞き、虫歯にならないよう3つの約束をクイズで楽しみながら学びました。その後、手鏡を見ながら実際に歯を磨き、特に、虫歯になりやすい所は、念入りに磨きました。健康な歯を保つためには、歯磨きが大切だと実感した時間となりました。
聖心の祝日行事を行いました。
6月21日(水)の「聖心の祝日記念行事」において、12年生は「共生」をテーマにこれまでの体験学習を振り返りました。
午前中は、まず各活動の代表による発表と質疑応答を行いました。その後、コーディネーターとして来てくださった甲南女子大学の野崎志帆先生から、「私たちが生きていく中で『自立』とは何か、『依存』とは何か。ケアが必要な人、自己責任が問えない人たちもいる中で、どう『共生』していくのか。」という課題をいただき、8つのグループに分かれて話し合いました。
午後は、話し合った内容をもとに8人のパネラーが意見を述べ、活発なパネルディスカッションが行われました。野崎先生からは、「今の社会は多数者のためにデザインされた社会ではないか。少数者がケアされなければならない構造になっているのではないか。」「誰もが生まれたときは『依存』しているし、誰もがやがては高齢者になっていくのに、私たちは一面的な能力観で人間を見ていないか。」等、私たちの固定化された人間観や社会観に対する鋭いご指摘がありました。
今、12年生は進路決定を目前に控え、誰もが人生の岐路に立っています。自分のことだけで精一杯になりがちですが、この一日、皆で意見を交わし深め合ったことで互いの絆を一層深め、また、それぞれが自分の生き方について考え直すよい機会となりました。
社会科見学~宝塚市クリーンセンター、宝塚市消防本部・西消防署~
6月21日に4年生は社会見学へ行きました。宝塚市のクリーンセンターを見学し、ごみの焼却や分別の仕方、3Rについて学びました。
午後からは、宝塚市消防本部・西消防署を見学し、消防自動車や救急車、通信指令室などを見学させていただきました。
聖心の祝日行事を行いました。
6月21日(水)、10年生は「み言葉の祭儀」の後、車いす体験と高齢者疑似体験をしました。
車いす体験では車いすの扱い方を学び、乗る側と車いすを押す側の両方を体験することにより、段差などではどのような対応をすれば乗っている方に負担無く押すことができるかを考えることができました。
また、「障害者情報クラブ アイエルセンター」の方々から普段の生活についての話を伺いました。
高齢者疑似体験では利き腕・利き足が動かない設定で、特殊なゴーグルなどを装着し、日常生活を送る上でどのようなことが起こりうるのかを体感しました。
午後はグループで分かち合いをし、本日の体験学習を通して、社会の中でさまざまな立場で生活されている方々のことを考え、今の自分たちにできることは何かを考える一日となりました。
球技大会を行いました。
6月13日(火)に球技大会を実施しました。
ハンドボール、バドミントン、ドッジボール、バスケットボール、卓球の5種目で7年生から12年生の学年対抗戦でした。
12年生がリーダーシップを発揮し、当日はもちろん、前日までの計画、準備、運営を頑張りました。
結果は1位 11年生、2位 12年生、3位 10年生でした。
天気も良く、素晴らしい大会となりました。
小学校プール開き
水泳の授業が始まります。
朝日をきらきらとはねかえすプールサイドに全児童が集まってのプール開きがありました。
お祈りの後、副校長先生から「安全」と「挑戦」について、またご自分の病の苦しみのなかでプールでの安全を願われた故竹本花子先生のお話をいただきました。