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校長より
2022.10.17
丘の学び舎 その189

寒暖の差が激しいお天気が続いています。先週の土曜日は、夏を思わせる日差しの中、「聖心の丘であそぼう」第6回「草あそび・葉っぱあそびをしよう」が開催されました。
人と自然の博物館よりおいでいただいた小舘誓治先生に、楽しい植物の話を伺いながら、約20組の親子連れの近隣の皆様に、ロザリオヒルの自然を満喫していただくことができました。
先生のお話の中に、ドングリの話が出てきました。ドングリのドンは「団」で、「丸い」を意味しているのだそうです。ドングリは丸い栗なのです。ですから、落ちるとコロコロ転がります。普通の栗は落ちても転がりませんね。子どもたちは目を輝かせて、先生のお話に聞き入っていました。私は「なるほど・・・」と何か嬉しくなり、「どんぐり ころころ どんぶりこ」の歌を思い出していました。「ロザリオヒルでは、7種類のドングリを見つけることができますよ。」という先生のお話に、さらに驚きました。小林の森は、確かに植物の宝庫です。
草や葉っぱは、既成のゲームでは得ることのできない、新鮮な喜びを与えてくれます。触った感触を味わうことはとても大事です。五感をフルに使って楽しむことで、好奇心や探究心、そして、想像力が芽生えていきます。草や葉っぱに囲まれていたら、子どもは何時間でも遊ぶことができるのでしょう。
小林聖心の子供たちは、こんな自然に囲まれて生活しています。学校へ上ってくる時、途中で見つけた葉っぱや木の実、そして、ダンゴムシなどをしっかりと握りしめ、まるで宝物を見せるかのように、得意げに説明してくれます。子どもたちの心を豊かに育んでくれるこの環境を大切にするとともに、地域の皆様にも分かち合っていきたいと思います。

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