小林聖心の12年一貫教育小林聖心の
12年一貫教育

学院の教育体制

恵まれた環境のなかでおこなわれる12年間の一貫教育

12年間一貫して知性を育める環境を活かし、児童・生徒の発達段階に配慮した指導をおこなっています。本校の教育は、思考力と判断力を重視しています。小学校の担任をはじめ、教科担当や教職員が一丸となって専任教育をおこなうことで、学習や生活面での成長へと導きます。さらに、学年の垣根を越えた連携教育を積極的に実施。新たな発見・理解・問題を解決する力を育成しています。

小学生…【連携教育】中学校(教員、生徒)&高等学校(教員、生徒)【専任教育】小学校(教科担任、担任、教・職員)

小・中・高等学校連携教育

ステージが異なる児童・生徒が一緒に学ぶ特別授業を実施しています。異なる学年と一緒に学ぶ場所では、上級生は下級生を指導するリーダーです。上級生には難なく理解できる学習内容でも、どのようにすれば下級生は理解することができるのか、自然と考える力を養うことができます。教員の指導のもと、上級生は責任をもって「伝える」「指導する」立場を経験することで、リーダーシップが生まれ、責任感や周りの人たちとコミュニケーションを図る力を育てることができます。

小中高連携の具体的な取り組み事例 国語科読書会(小6~高3)、総合・理科小林科学館(小1~小6・小6~中2)、家庭科りんごの皮むき(小3~小5・小5~高2高3)、特別活動学院祭見学(小4小5小6中1中2中3高1高2高3)、特別活動児童会/生徒会(小6~中3・中3~高3)

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