「せんせいたんけん」
1年生は、5月中旬から『せんせいたんけん』に取り組んでいます。
これは生活科の学習のひとつで、小学校でお世話になるたくさんの先生方にごあいさつをしていくという活動です。
「〇〇先生 こんにちは」の声と共に、校舎のあちこちをまわる1年生の姿が見られます。
小さい1年生が先生を探してうろうろしていると、上級生のお姉さんが優しく声をかけてくれます。
先生だけでなく、お姉さんとも顔見知りになれますね。
小学校 StageⅠ朝礼
6月1日(金)今年度、最初のステージⅠ朝礼がありました。
学級委員と各クラスの代表が生活目標について説明し、クイズでステージⅠの児童の生活をふり返る場を持ちました。
4年生がリーダーシップを発揮し、その立ち居振る舞いもよいお手本になりました。
小学校 StageⅡ朝礼
今年度最初のStageⅡ朝礼がありました。
お祈り時に児童会役員が聖書の箇所を読み、神様からのメッセージを味わいました。
生活指導主任の先生から「5年生、6年生として、学校のリーダーになれていることは?」と問いかけがあり、5年生、6年生が学校生活を振り返り、よりよい学校にしていくために考える機会になりました。
1年生 整頓の仕方を習ったよ
4年生が、1年生に「整頓の仕方」を教えに来てくれました。
優しく丁寧に教えてくれる4年生のお姉さんのお話を一生懸命聞きながら、ロッカーや筆箱、お道具箱など頑張って自分で整頓する1年生の姿がみられました。
お弁当の時間のお茶を入れてくれたり、清掃の時間にいっしょにお掃除したり、日頃から交流の機会の多い4年生。
今回の経験を通して、より一層「たてのつながり」を深めることができました。
聖母奉冠式
「5月になると、いつもに増して聖母について考え、話しかけたくなります。実際、5月は聖母の月です。5月、聖母マリアに対して思い切り心を開くように、私たちは招かれているのです」(教皇ヨハネ・パウロ二世の言葉です。)
5月はマリアさまの月。本校では5月になると、聖母マリアに心を向け静かに祈り、マリア様(皆のお母さま的存在)をお喜ばせることは何かを考え、実行します。それが「5月のプラクティス」です。
今日は、聖母奉冠式を行い、マリア様に花の冠と一緒に、5月のプラクティスで取り組んできた、「心をこめてお祈りする」と、「気持ちのよいあいさつをする」のプラクティスをお捧げしました。
そして、シスター棚瀬校長から、わたしたちが毎朝している「じぶんの務めを一生懸命に果たし、みんなのためにつくすこと」というお祈りの意味を教えていただき、マリア様にお取次ぎをお願いしました。