小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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1年生遠足

2020年11月30日 小学校

11月26日(木)、一年生は遠足に出かけました。行き先は池田市の五月山公園です。小さな動物園や大型遊具、広場があり、一年生の子どもたちにとってはワクワクする公園です。
今回チャレンジしたことは二つ。一つ目は、「グループ活動」です。3人組をつくって動物園をめぐったり、昼食やおやつを食べたりしました。先生について歩くのではなく、自分たちで「考える」「選ぶ」「実行する」という経験は、子どもたちの心を成長させてくれました。
二つ目は、「実行委員中心の活動作り」です。学年集会や学級活動を通して、一人ひとりがどんな遠足にしたいのか、何をすればみんなが楽しめるのかを考えました。それらの意見を実行委員が集約し、めあてや全体遊びを決めていきました。人任せではなく、自分たちで創り上げたという感覚を持つことができました。
「54人みんなで、元気で楽しく安全な一日にしよう」というめあてを十分に達成できた一日となりました。

丘の学び舎 その98

2020年11月30日 校長室より

11月30日
明日からいよいよ師走です。みこころ坂はすっかり冬景色となりました。冬至に向かって昼がどんどん短くなり寒さが厳しくなってきますが、待降節の始まりとともに、希望を感じさせられる季節でもあります。学校の中には、救い主到来の喜びを準備する飾り付けが登場します。
11月30日の待降節第一の主日(日曜日)から飾られるのが、「アドベント・クランツ」です。常緑樹の葉っぱの輪の中に、4本のろうそくが立っています。3本が紫で1本がピンク。クリスマスというと一般的には赤と緑を想像することが多いと思いますが、本当の待降節の色は紫とピンクです。これは教会で伝統的に使われている意味のある色です。紫は心を神様に向けて準備する色。そして、ピンクは、控えめな喜びの色です。第一と第二、第四主日は紫のろうそくを灯し、「喜びの日曜日」と呼ばれている第三主日のみ、ピンクのろうそくを灯します。いよいよクリスマスが近づいてくるという喜びを少し味わうためです。
もう一つ、小林聖心で大切にしている伝統は、「プラクティス」と呼ばれるものです。クリスマス・ウィッシングの前の9日間、沈黙を大切に静けさの中で心の準備をしながら学校生活を送ります。そして、努力して守ることができた成果は、必要としておられる方々に届けられる、贈り物や献金となります。静けさを保ち、神様をお迎えする心の準備に努めたからこそできる贈り物です。
もう一つ忘れてならないのは、イエス・キリスト降誕の情景を再現する「クリブ」です。馬小屋には、飼い葉桶で眠るイエス様を囲んで、マリア様とヨセフ様、そして、羊飼いや動物たちが並び、遠くからは博士たちが馬小屋を目指して歩いています。
今年は、新型コロナウイルスのために、小中高とも、例年の形でクリスマス・ウィッシングを祝うことはできず本当に残念です。小規模な単位でお祝いしますが、歌は歌うことができません。クリスマス・キャロルも中止となっています。しかし、どれ程お祝いの仕方が変わったとしても、クリスマスの意味は変わることがありません。コロナ禍で不安が多い時だからこそ、希望の源である救い主を心から待ち続けたいと思います。

講堂前のアドベント・クランツ

6年 Field Trip 第2日目

2020年11月27日 小学校

2日目を迎えました。
子供たちの健康状態はよく、今日も一日元気よく活動しています。

2日目の活動は、「高山をグループで巡る」という目的のもと、高山の町を友達と一緒に巡りました。
学校で事前に立てておいた散策計画に沿って、約2時間の「高山町並み散策活動」を堪能しました。朝市では地元の雰囲気を、陣屋では歴史を、日下部民芸館では暮らしを、古い町並みでは美しい景観を味わいました。お天気にも恵まれ、気持ちよく活動できました。また、最後となるお土産の買い物をしていました。家族のことを思って、あれこれと悩む姿は微笑ましく思いました。

間もなく帰路へつきます。自分たちの宿泊活動については「3協の視点」を大悦にしてふりかえりを行いました。「3協」とは、①協同:役割を自覚する、②協力:一人ひとりが活躍する、③協働:目的に向かって取り組むというものでした。学年のめあてであった「みつけよう!隠れた私・友達の魅力・日本の伝統」に関わらせて自分自身をみつめる機会を持ちました。
コロナ過において、フィールドトリップ(修学旅行)を無事に終えようとしています。多くの方々のご協力、ご支援があって実施できたことに、子供たちも感謝の気持ちを持っています。
中止になった学校行事も多くあった6年生にとって、このフィールドトリップの経験は、これからの学校生活の中で、ひいては、これからの人生の中でいかせるものになってほしいと願っています。

6年 Field Trip 第1日目

2020年11月26日 小学校

今日から1泊2日の6年フィールドトリップ(修学旅行)が始まりました。行き先は、白川郷、高山の中部地方です。新型コロナウィルス感染症のため、時期をずらし、規模を縮小しての実施となりました。
今年の6年フィールドトリップ(修学旅行)では、「みつけよう!隠れた私・友達の魅力・日本の伝統」という学年のめあてをもとに活動をつくってきました。

はじめに、トヨタ白川郷自然学校の施設に到着後、昼食をとり合掌造りが点在する荻町を1時間ほど散策しました。お土産タイムを楽しむ姿も見られました。

次に、「観光に関わる方とのトークセション」を行いました。「未来の白川郷」をテーマにして観光地になる前と後の違い、合掌造りでの暮らし、世界遺産になったときの気持ちなどの質問に、丁寧に受け答えしていただきました。自ら質問したり熱心にメモを取ったりする姿に事前学習の取り組みが反映されているように感じました。「白川郷の暮らしと森をつなげるガイドウォーク」では、合掌造りで使われるススキや赤松、結束材を見つける活動をしました。過ごしやすいお天気で、気持ちよい運動となりました。また、白川郷展望台へ行ってクラス写真の撮影もしました。

夜には、さるぼぼづくりにチャレンジします。さるぼぼとは猿の赤ちゃんという意味で、「さる」に災いが去る、病が去るという意味をかけて、お守り代わりになる人形のことです。よいお土産のひとつになると思います。

今日一日、天気に恵まれて、思い出に残る活動ができました。子供たちの表情が明るく、満足そうにしている様子が見受けられました。明日は、高山での活動となります。めあてを忘れずに取り組みつつも、健康と安全を第一にして活動するよう見守っていきます。

 

レクリエーションをしました。

2020年11月25日 高等学校

11月19日(木)7限のHRの時間に、12年生は級副長が企画したレクリエーションを実施しました。

生徒たちがハンター役の人から逃げながら級副長の出題したクイズに取り組むという内容で、グラウンドや敷地の一部を使い、存分に体を動かすことができました。

今年度は球技大会や体育祭といった体育行事が実施できなかったので、久しぶりにハチマキを締める機会ができたのも嬉しいことでした。

最後は、昨年の体育祭で作った横断幕を囲み、学年全員で集合写真を撮りました。素晴らしい思い出作りができた1時間でした。終了後は生徒たちから級副長へ、感謝の言葉がたくさん聞こえました。

 

 

宗教の時間

2020年11月24日 小学校

1年生が、宗教の時間に聖堂裏にあるシスター方のお墓を訪れました。
途中で、聖母子像やピエタ像などの説明を受けて、お祈りをしました。
聖堂の裏には25のお墓があります。
はるばる外国から来られて、この小林の地で生涯を終えられたシスター方は、今も子どもたちのことを祈ってくださっているのです。

丘の学び舎 その97

2020年11月23日 校長室より

11月23日

勤労感謝の日に因み、中高では、先週、日頃、学校生活でお世話になっている方々に感謝を表す日がありました。例年ですと、生徒手作りのケーキやクッキーが届くのですが、このコロナ禍で生徒も考えたのでしょう。今回は、手作りの「小豆カイロ」が、感謝カードとともに届きました。先生方や職員の方々全員分、心を込めて作ってくれたことを思うと、体も心も温まるようでした。
「小豆カイロ」とは、よく考えたものです。私はそういうものがあることを初めて知りました。小豆は水分を多く含んでおり、加熱すると、その水分が温かな水蒸気となって出てきます。蒸気による温熱は、体の奥まで届くという特徴があり、電子レンジで温めることで何度も使える、とてもエコなカイロだそうです。
ところで、アメリカでは、11月の第4木曜日に「感謝祭」を祝います。遠方からも家族が集まって食事を共にすることを楽しむ大きなお祝いですが、COVID-19の中、今年の感謝祭はいったいどうなるのでしょうか。イギリスから最初に入植したピルグリムファーザーズと、彼らに食料をくれたり、作物の栽培方法を教えたりして助けてくれた先住民のワンパノアグ族が、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされています。食事を共にし、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かったと考えられています。
「勤労感謝の日」にあたり、私たちの生活が多くの方々の働きによって支えられていることを感謝したいです。この一年近く、本当にたくさんの医療従事者の方々が、危険にさらされながらも自らを顧みることなく、ウィルスと闘って働いてくださいました。また、生活必需品が途絶えることのないように、流通や販売等、休む間もなく働いてくださった方々、食料を供給し続けて私たちの命を養ってくださった方々、本当に多くの方々の働きのお陰でここまで来ることができました。感染拡大第三波に襲われている日本ですが、私たちの思いをはるかに超えた神様の思いにすべてをゆだねて、一日一日を丁寧に過ごしていきたいと思います。
生徒から贈られた「小豆カイロ」のぬくもりが、ポストコロナへの希望のしるしです。

消防署見学

2020年11月20日 小学校

4年生は社会科見学で、消防署に伺いました。

救助工作車、はしご車、化学消防ポンプ車などを見せていただいたり、レスキュー隊と消火隊の違いを説明していただいたり、可燃性ガスに火種を入れたら爆発する実験を見せていただいたりしました。特に爆発実験は、オレンジの炎が上がり、「ボンッ」という大きな音もするので、子供たちには印象に残ったようでした。

質疑の時間にも、途切れることなく質問が続きました。子供たちは興味を持って「学ぶ」楽しさを味わっていました。

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