８月25日に開催された宝塚市子ども議会において、子ども議員として参加した中３の生徒が「子どもたちがみんな平等に勉強できるようにしたい」というテーマに基づき、不要な文房具の寄附を提案し、その案が宝塚市で採用されました。市の公共施設に寄附が寄せられることになり、本校でも設置した寄附ボックスに鉛筆と消しゴムが集まり、宝塚市の担当者様にお渡しすることができました。身近な地域や身近な人のために、自分たちにできることを行う良い機会となりました。