
本校の母体である聖心会の総長であるSr.クレア・カステインが訪問されました。
顧問のSr.アナンダ・アムリマハル、Sr.シーラ・スミス、日本の聖心会が所属するNEANZ管区からは管区長のSr.アン・コリー、本校前校長のSr.棚瀬佐知子も同行されました。
中高朝礼では、生徒代表からのご挨拶に続けて歓迎のプレゼントをお渡しした後、Sr.クレア・カステインより生徒に向けてお話がありました。
小林聖心が1923年の創立以来、100年以上にわたり聖マグダレナ・ソフィア・バラの教育ビジョンを忠実に守ってきたことに加え、初代学院長マザー・マイヤーの精神が、今もなお生徒や卒業生、教職員の中に生き続けていることに対して賞賛の辞を述べられました。
続けて、先生方の献身的な働きと、現代社会の変化に対する学院の取り組みに対し感謝の意を表され、今年度から開校した「高等学校通信制課程ソフィーコース」の設置は、伝統を単に維持するだけでなく、すべての生徒が成長し学べる場所を確保するための素晴らしい例であると評価してくださいました。
初代学院長マザー・マイヤーから伝えられる学院モットーの「Big You, small i」に込められた意味として、真の偉大さは自己中心的な考えではなく、他者への寛容さ、謙虚さ、そして奉仕の中にあると述べられました。
最後に、「生徒一人ひとりが無限の可能性を秘めていることを忘れることなく、単に知識を得るだけでなく、より人間らしく(becoming fully human)グローバルな視点を持って、人間の尊厳を守り、世界に希望をもたらす女性になることを期待する。」と励ましのお言葉をくださいました。


ーーーーーーーーーーーーーーー
先生方との交流では、聖心の教育に携わる中で「嬉しいこと」「課題に思うこと」「NEANS管区の一員としての共同体である意味」などの意見交換が行われました。未来に向けて、聖心女子学院の教育理念をどう継承していくのかということも話題になりました。



