ようこそ、聖心の丘へ「小学校へ入学するということ」
10日(水)に、小さなお話会「ようこそ、聖心の丘へ」の第13回目が行われました。
今回は「小学校に入学するということ」をテーマに、小学校宗教科主任中條よりお話をさせていただきました。
小学校に入学という大きなステップアップの時、お子様はもちろんのこと、お父様お母様方も期待と同時に大きな不安をお抱えになるのではないでしょうか。
勉強の事、友達関係の事、更には保護者同士の人間関係など様々な心配事をお持ちだと思います。
今回は、小学校に入学した1年生の様子や、毎日の生活の中でよく起こる小さなトラブルの解決法、更には中條先生自身が子育ての中で感じられた事、楽しい体験談などをお話しさせていただきました。
はじめは緊張されていたお母さま方も、お話が進むにつれてほっとされ、和やかな雰囲気のうちに終えることができました。
小学校入学前のお子様をおもちのお母さま方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。
ご来校の皆様、ありがとうございました。
耐寒かけ足
1月19日(金)のマラソン大会に向けて、1月10日(水)より耐寒かけ足が始まりました。
準備体操の後、運動場内のコースを10分間走ります。
どの学年の子どもたちも、朝のすがすがしい空気を吸って、寒さに負けず元気に走っています。
高学年の係児童も、すすんで準備や片付け、お手伝いを頑張っています。
心と体を鍛えることで、一人ひとりが一段と成長していきます。
始業の集い
凜とした冬の空気のなか、体育館で始業の集いが行われました。
新しいお友だちを1人むかえてのスタートです。
新年を迎え、副校長先生から3つの心の切りかえを大切にしましょうとのお話がありました。
お祈りの時、気持ちを神様に向けること。
授業の時、言葉遣いを正して、気持ちを授業に向けること。
一歩学校を出る時、校内とは違う場を意識すること。
マラソン大会や読書会・・・冬の行事がたくさん控えています。
体調管理をしっかりして臨めますように。
クリスマス・ウィッシングを行いました。
12月19日(火)、中学校は聖堂でクリスマスウィッシングを行いました。
ミサの中で、クリスマスに向けて準備した9日間のプラクティスの成果や、釜が崎の方々のための帽子をお捧げしました。
イエス・キリストのご降誕の喜びを歌や聖書の暗誦を通して感じることのできた1日でした。