デュシェーンタイム



児童会選挙

5・6年生期末テスト

冬芽見つけ
2月8日(木)冬晴れ 1年生と2年生が校庭の樹木の冬芽を見てまわりました。
虫眼鏡で見ると、今まで気が付かなかった小さな芽が見えて驚きです。
スケッチをしながらまわったのですが、フワフワ柔らかい帽子をかぶったこぶしの芽や、葉が出ているように見えるアジサイの芽、姫椿はピンクになりかけの花芽もたくさん見えました。
銀杏やさくらなど校庭にはたくさんの木々があり、6種類のスケッチ欄では足りないほどでした。
厳しい寒さが少し和らいで日差しが優しく感じられたこの日、1、2年生のペアで仲よく校庭を歩きました。
4年生読書会
2月9日、4年生の読書会が行われました。
日野原重明先生の『明日をつくる十歳のきみへ―103歳のわたしから』を親子で読み深めました。
4年生で10歳の誕生日を迎える子どもたち。
日野原先生の言葉を、しっかり心で受けとめていました。
また、読後の保護者の方お話からも、子どもたちは多くを学んでいたようです。
続いて、二分の一成人式を行いました。
10年間を振り返って、ひとり一人が思う言葉を色紙に書き、発表しました。
最後に全員で‟BELIEVE“を合唱しました。
未来に向かっていく気持ちが伝わったことと思います。
StageⅠ英語発表会




黙想会を行いました。
2月8日(木)、9日(金)の2日間、10年生は「共につながり、『神の国』をつくり出そう!」をテーマに、イエズス会の林尚志神父様からお話しを伺いました。
神父様は自分の身近におきたことを取り入れながら具体的に話してくださりました。また、神父様が毎朝行っているお祈りも教えていただきました。
この2日間の黙想会を通して92回生が、多様性の世の中で橋渡しができる人になるために、愛をもって目の前にいる人だけではなく、見えない人との関係性を築いていける人に成長できることを望みます。
黙想会を行いました。
卒業を間近に控えた2月6日(火)と7日(水)、ロザリオヒルで12年生の最後の黙想会が行われました。
お話をして下さったのは神言会の西経一神父様で、たくさんのエピソードや例え話から、「私」が存在する価値、生きることや学ぶことの意味を改めて考えさせられました。日ごろ何気なく使っている言葉や当たり前と思っている人と人との関係も、視点を変えて考えてみると深い意味があるのだと分かり、物事の背後にあるものへ思いを及ぼすことの大切さに気付かせていただきました。
窓の外は凍り付くような寒さでしたが、神父様のユーモア溢れるお話で会場には笑い声が絶えず、温かく満ち足りた気持ちで2日間を過ごすことができました。
マラソン大会を行いました。
2月5日(月)に校内マラソン大会を実施しました。コースは学校の周囲約3キロです。
7年生から11年生までの全15クラスの生徒が参加しました。
個人の優勝は9年生、準優勝は11年生、3位は7年生の生徒でした。
クラス対抗での成績は順に、10A、10Y、7Bでした。
気温4度、雪がちらちらと舞うようなマラソン日和でしたが、寒さにも自分にも負けず、みんな最後まで頑張って走る姿が印象的でした。大きなけがもなく、無事に終えることができました。