企業経営の講話
12年生(高3)は、



世界とのつながり
先週、フィリピンで幼稚園の設立と運営に長年携わってこられた聖心会のシスター有田が小学校にお越しになりました。お話をうかがう機会に恵まれた2年生の子どもたちは、シスターが用意してくださったフィリピンの写真に見入っていました。フィリピンの子どもたちのキラキラした笑顔に出会い、「幸せ」について考えました。
冬の黙想会シーズン
1月26・27日の7・8年生(中1・2)をスタートに、中学校・高校では黙想会が学年ごとに行われています。黙想会は、カトリックの神父様のお話を通して、この1年の自分を振り返り、「心の節目」を作る行事です。
8年生は、大阪教区の上田憲神父様に来ていただき、1日目は、「
今週は、9年生(中3)の黙想会があります。






丘の学び舎 その130
先週の厳しい寒さから少し解放され、今日、学校は明るい日差しに包まれています。「10年に一度程の寒さ」と報道されていましたが、確かに、先週は、小林聖心では珍しい、本格的な雪景色を眺めることができました。子どもたちは大はしゃぎ。雪合戦や、雪だるまつくりをして楽しみました。
雪が解けた後、小学校前庭のパンジーを見ると、雪の重みでぐったりと元気を失っているのがわかりました。雪や霜に強く、耐寒性に優れた植物であるとはいわれますが、それでも先週は堪えたに違いありません。温かい光を浴びて、今週は、また明るい顔が戻ってくることでしょう。
中高では、先週は7・8年生、そして、今週は9年生、来週は10~12年生と、黙想会が続きます。先週の7・8年生の黙想会で、両方の学年の神父様が、「思い悩むな」というメッセージを伝えておられたのが印象的でした。お二人の神父様の話は、もちろん福音書に基づいています。「『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。・・・あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。 何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。 だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(マタイによる福音6:31~34) 混沌とした時代を生きていく子どもたちには、日々の思い悩みを委ねて、神様への信頼を育んでほしいものです。
厳しい寒さの中にも、春の光を感じさせられる季節となってきました。この寒さの中で準備されている春を楽しみにしながら、学年末、子どもたちが活き活きと命を伸ばしていきますように。黙想会の恵みを祈り続けたいと思います。
国際理解の新しい引き出し
12年生(高3)は国際理解教育の一環として、
人と人との繋がりの中で共通の考えを見つけ出していくことが真の




寒波の置きみやげ
学校のあちこちには、記録的な寒波と言われた昨日子どもたちが遊んだ跡が残っていました。寒い日々はもう少し続きそうです。


楽しい雪遊び!
記録的な寒波により、小林の丘にも雪が積もりました。みこころ坂も凍り、大きなつららができました。子供たちは特別にスノーブーツや運動靴で慎重に歩いて、登校しました。「こんなにたくさんの雪は初めて見る!」と朝の運動場では、雪だるま作りや雪合戦を楽しみました。神様から雪のプレゼントをいただいた一日になりました。
海外大学進学講座最終回
1月21日(土)、5回にわたる海外大学進学講座の最終回が行われました。この講座では、毎回英語エッセイの課題が課され、海外大学に出願するにあたっての自分の思いを明確にさせたり、考えをまとめていくコツやヒントをいただいたりしました。最終回もすべて英語でやりとりが行われ、講座開始時と今とで、


算数のプリントにチャレンジ!
Stage Ⅰ(1年生~4年生)では、算数の学習の定着を図るために「みこころタイム」とよぶテストを行っています。今朝はその3回目となります。子供たちは自分の実力を発揮しようと真剣に取り組みました。学年末に向けて、学びを深めていきます。