今回も夏休み前の授業の様子を紹介します。
7月5日、10年生(高1)の総合的な探究の時間「地域における共生を学ぶ」の一環として、カトリック大阪大司教区 社会活動センター・シナピスのビスカルド篤子さんより、日本における難民支援の現状をお話しいただきました。日本は、難民条約に加入しているではあるものの、世界的にみると難民受け入れの数が非常に少ないという現状や、シナピスが支援している難民の生活など具体的に教えていただく貴重な機会となりました。
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