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2026.01.12
第11回土曜講座「徳島文理大学から実験室がやって来た!」
第11回土曜講座は、徳島文理大学薬学部から実験室がやって来ました!
参加生徒は中1、高1、高3の計6名。同大学で教授を務める卒業生の喜田紗斗美さん(61回生赤の学年)が中心となって、薬学部の先生方2名と共に本校生徒のために講座を開催してくださいました。
喜多さんからは「大学教授になることのススメ」というタイトルで、大学教授とはやりたいと思うことを実現できる職業であり、多様な業務内容で毎日が充実しており、女性の大学教授は競合が非常に少ない「ブルーオーシャン」であるというお話を伺いました。喜多さん自身、小林聖心を卒業後大学で薬学を学び、大学院、研究所、企業への就職、海外留学を経て、現在は日本の大学で教授として研究と後進の指導に当たっているご自身の経験から、大学教授になることも生徒の今後のキャリア選択肢として充分可能性があり、とてもやりがいのあるものだということを教えていただきました。

実験では、「薄膜クロマトグラフィーを使って、その原理を理解しよう!」という課題に取り組みました。クロマトグラフィーとは、分離手法の一つで、物質と吸着力の差を利用して物質を分離する方法の総称です。「薄膜クロマトグラフィー」を使って複数のサンプルを実際に分離できるかを確認しました。さらに、化学構造を基に考察することで、その原理を分子レベルで理解しました。大学入試に出題されることもあるこの原理を、皆で楽しみながら学びました。



参加した生徒は白衣のプレゼントをいただき、ゴーグルと手袋を着けた姿は、いっぱしの研究者のようでした。
徳島から実験機材一式を車に積んで、本校までお越しくださった先生方、本当にありがとうございました。



