第14回土曜講座は、医療法人宝生会PL病院の泌尿器科部長であり、ロボット手術センター統括部長も務められる青山真人先生を講師にお迎えしました。
いつもは児童・生徒対象の土曜講座ですが、初めて保護者の方々も参加されました。
50名近い参加者が集まり、会場はこれまで以上に活気にあふれました。

児童・生徒向けの活動に先立ち、本校への受験を希望されている方を対象とした「土曜講座体験」も実施されました。本校独自の教育プログラムである「土曜講座」の雰囲気を、在校生と同じ内容で体験していただきました。

講座のテーマは「折り紙と思うな!患者と思え!~神の手チャレンジ~」
参加者は、実際の腹腔鏡手術で使用される鉗子(かんし)を手に取り、モニター画面を見ながら高度なタスクに楽しく挑戦しました。
実際の手術で使用される手術着を着用してみることもでき、医療現場のイメージをよりリアルに感じることができました。

「折り鶴(折り紙)チャレンジ」「紐結び(結紮)チャレンジ」「尿管結石をイメージしたビーズをガラス瓶からつまみ出すチャレンジ」など、丁寧かつ正確な動きが求められる手技に楽しく取り組みました。医学生や現役の医師も日々研鑽を積んでいる内容を、一足早く体験することができました。


青山先生からは、「やってみたい」を「やってみた」へ変えることの大切さについてお話がありました。将来、医学の道を目指す生徒はもちろん、あらゆる分野において「集中力、体力、根性、そして諦めない心の力」が基本となること、そして日々の小さな練習の積み重ねが本番での成功に繋がることを学びました。
参加した生徒たちにとって、「土曜講座に参加した」という「行動」が、自らの未来を切り拓く大きな一歩となったことでしょう。
ご協力いただいた青山先生他関係の皆さま、本当にありがとうございました。


