いよいよ、「学院祭Students’ Day」と「学院祭Come and See Day」が近づいてきます。12年生のリーダーシップのもと、中高生全員、準備に余念のない日々を過ごしています。今年から「学院祭Come and See Day」には、小学校5・6年生もゲームのお手伝いとして加わります。Stage II(5年生から8年生)の一員としてお姉さんたちの仲間入りをし、小さい子供たちに楽しんでもらえるよう一生懸命働くことができるのは嬉しいことです。
「Come and See Day」とは聖心の中でよく使われてきた表現で、以前はバザーの日を「Come and See Day」と呼んでいました。今年からバザーが学院祭と一体になったことを受けて、「学院祭Come and See Day」と命名しました。
「Come and See」とは聖書でよく用いられている表現です。「私のことを知りたいのであれば、Come and See!」と呼びかけてくださるイエス様の招きを感じさせられる言葉です。聖歌「With Christ」で「来~て~見なさい~♪」と歌うとおり、この学院祭が児童・生徒、保護者、卒業生、お客様、そして先生、皆にとってイエス様との出会いの場となりますように。そして、そこで温かさと喜びに満ちた神の国が広がりますようにと、心から願っています。
May I have my book please ?
Yes.Here you are.
Thank you.
You’re welcome.
今年から英語を教えてくださることになったAljonaid先生から、6年生は新しい教科書を受け取りました。
少し恥ずかしそうにしながらも、先生の目を見て丁寧に英語で受け答えすることができました。
I see a guitar.
I like a blue hat.
これまでの復習で、絵を見ながら自分が知っている表現を使って上手に伝える事が出来ました。
50分の授業の中で、子どもが英語で発言するチャンスが何度もあり、1人ずつの発音を先生が丁寧に確認してくださいます。
少人数指導の良さを改めて感じます。
5年生 英語 「時制」って?
2018年4月26日 小学校
5年生は、英語の授業で時制について勉強しています。
picture cardを使って、past(過去)・present(現在)・future(未来)に分類をしました。
「Next yearは、futureだね!」
「Before yesterdayは、pastに入るよね。」
「The day after tomorrowってどんな意味かな?」
「in 2 years…いつだろう?」
2人組で相談しながら、少し難しいフレーズにも取り組みました。
リズムに合わせて発音するゲームでは、練習を重ねるにつれて自信がついたようで、間違いを恐れずにはきはき答えられるようになりました。
英語を身近に楽しみながら、力をつけていきます。
SMILE Timeとは、本校で行われている英語のモジュール学習 Seishin Module I Love English Time の略です。
StageⅠの1~4年生は朝の15分間、StageⅡの5~6年生は朝の10分間、SMILE Time に取り組んでいます。
発音を練習したり、書く練習をしたりと、楽しみながら取り組んでいます。
朝から子ども達の元気な声が校内に響き渡っています。
英語のNancy先生からアドバイスを頂きました。
Don’t be afraid of mistakes.
Enjoy learning English !
楽しみながら英語力を伸ばしていきましょう!