小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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StageⅠ運動会応援フラッグ!

2022年6月14日 小学校

小学校エントランスに掲示しているStageⅠ運動会スローガン旗のまわりに、StageⅡの5年生・6年生が応援メッセージを掲示してくれました。縦割りの活動班ごとにフラッグにして、飾ってあり、1年生~4年生は大喜びしてました。明日からField Trip(修学旅行)に出発する6年児童会役員が中心になって作成してくれました。

7・8年生ドッジボール大会

2022年6月13日 中学校

6月10日は、午後から7・8年生(中1・2)のドッジボール大会が行われました。学年の差を感じさせない良い試合でしたが、結果は、8年生の勝利で終わりました。秋の体育祭を運営する練習にもなり、学年の団結力が深まる良い1日になりました。

 

 

 

丘の学び舎 その174

2022年6月13日 校長室より

先週で中高の中間試験が終わり、試験明けの木曜日、StageⅢは球技大会、7・8年生はドッヂボール大会で、楽しい時を過ごしました。StageⅠは、今週土曜日の運動会に向けて、毎日元気に走ったり、踊ったり、準備に余念がありません。熱中症に注意しながら、行事に取り組める嬉しさを体全体で味わっているようです。
小林聖心の伝統の一つに、中学生、高校生それぞれの通用口に書かれた言葉があります。聖書の一節、著名人のことば等、登下校の際、必ず目にする言葉です。生活指導主任の先生が書いておいてくださいます。生徒たちは、何気なく通り過ぎているようですが、意外と読んでいるのだと思わせられることが度々あります。大人の方も、通る度に読み直し、味わっています。
先日、中学校の通用口に、こんな風に書かれていました。「紫陽花の色 よくみてごらん 似ているようで似ていない 似ていないようで似ている 美しいね」先生のオリジナルだそうです。こんな言葉が添えられています。「一つ一つの花びらは、一つ一つの個性があって、でも一つの花として調和がとれています。あなたの学年、クラスもそうであって欲しいです。」
「似ているようで似ていない、似ていないようで似ている。」先生の言葉を何度も心の中で、繰り返してみました。
紫陽花の花は、まるで聖心の教育が大切にしている、個と集団(共同体)を表しているようです。一人ひとりの独自性があってこそ、共同体は可能であるというのが、キリスト教の考えです。同調圧力でまとまっているだけということでは、本当の共同体とはいえないのでしょう。ポストコロナの持続可能な社会に向けて、大切なことは、「DiversityとInclusion」だと仰っていた、慶応大学宮田裕章教授のことばが、紫陽花に重なって響いてきました。

StageⅠ朝礼

2022年6月10日 小学校

今日はStageⅠ朝礼がありました。
1年生から4年生までの児童が小学校体育館に集まりました。
いよいよ来週末となった運動会にむけて、StageⅠ児童会役員が作成したスローガン旗のお披露目があり、4年生応援団がそれぞれのチームに激励の言葉を送りました。

StageⅢ球技大会

2022年6月10日 中学校高等学校

6月9日は、StageⅢ(9~12年生)の球技大会でした。バドミントン、ドッジボール、ハンドボール、バスケットボール、卓球の5種目に分かれて学年対抗のトーナメント制で競い合いました。思いっきり体を動かし、仲間と協力しながら、うまくいくこと・うまくいかないことを経験する中で、新しい関係が生まれたり、日頃の絆が深まったりしているようでした。

11年生(高2)が総合優勝し、12年生(高3)が準優勝となりました。

 

放送での開会式

 

卓球

 

ドッジボール

 

バスケットボール

 

ハンドボール

 

バドミントン

 

表彰式はオンラインでした

逆瀬川探検

2022年6月9日 小学校

3年生の総合的な学習の時間では、川の環境について調べていきます。
今日の川探検は、その体験の1回目です。
河原へ下りて、遊んでいるうちにいろんなものを見つけました。
魚やカニ、チョウやトンボ、長い地下茎をもったヨシもありました。

StageⅠ運動会の練習 その5

2022年6月8日 小学校

朝から良いお天気となった今日の1時間目も1~4年生の運動会練習でした。
今朝は応援合戦を行いました。
4年生の応援リーダーが紅白それぞれのチームを気持ちを鼓舞していきます。
世間では男子のイメージがある応援団ですが、女の子の応援姿も凛々しくて素敵です。

StageⅠ運動会の練習 その4

2022年6月7日 小学校

1時間目は、1年生から4年生の全員で運動会の練習をしました。
昨日の雨で、運動場が乾いていなかったので体育館を使いました。
今日は、綱引きと大玉送りの練習です。
紅白対抗の得点種目ですので、力の入った練習となりました。

ミツバチを救おうプロジェクト

2022年6月7日 中学校
英語のOral Communicationを教えているある先生は、SDGsに大変関心が深く、学校の敷地内で花を育てたり、菜園を作ったりしています。先生が進める「ミツバチを救おうプロジェクト」の一環で、先生が菜園で育ててできた種を、7~9年生の生徒が各自持って帰り、可能な人は庭に種を蒔いてくれています。
大きななヒマワリ、マリーゴールド、アサガオ、オクラ、これらが種から成長し、ミツバチを救うのに役立ちますように。
 
 

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