小林聖心
女子学院
ブログ
スナッグゴルフ大会
学院創立100周年を記念して、小学生親子対象のスナッグゴルフ大会が宝塚ゴルフ俱楽部で行われました。天気に恵まれ、青空の下、広々とした緑の上で100人以上の親子がスナッグゴルフを楽しみました。
メキシコからのお客様 ~StageⅠ朝礼
今朝のStageⅠ朝礼では、メキシコから聖心会を通して日本にボランティアで来てくださっているアナ・ソフィア・マルケスさんをお迎えしました。アナ・ソフィアさんはメキシコの食べ物や観光地、遺跡などを紹介してくださいました。StageⅠの子どもたちは「マリアさまの心」を歌って歓迎しました。
生き物見つけ ~生活科
2年生は南庭にいる生き物を見つけに行きました。
水の中、木の幹、枯葉の下などを探しました。
子どもたちにはおなじみのアリやダンゴムシ以外にもたくさんの生き物が見つかりました。
火災避難訓練
今日は避難訓練がありました。
授業の途中で警報が鳴り、避難指示がでました。
子どもたちは予め学んでいた通り「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の4つを心にとめながら避難しました。
目標タイムよりかなり早く避難することができました。
創立100周年記念講演会
5月15日、創立100周年記念講演会が開かれました。姉妹校の聖心インターナショナルスクールの卒業生で、NHKクローズアップ現代のキャスターとしても知られる、ジャーナリストの国谷裕子氏をお迎えして「未来を創るSDGs」という演題でお話を伺いました。
世界が大きな転換点にある中で、より良い未来を創っていくために、私達がすべきことは「今何をするのか考えることである」という力強いメッセージをいただきました。コロナによるパンデミックや、気候変動の危機による飢餓・貧困・格差が人権侵害を引き起こしていく中で、先進国が率先してSDGsに取り組むことは、途上国の発展につながると理解するべきだということ、それぞれの課題に対して一つの解決策があるのではなく、底辺では全て繋がっているので、ホリスティックな視点が必要であるというお話は、講演会に参加した11・12年生(高2・3)にとって、未来に向けて持続可能な社会の担い手になる者として深く心に響きました。



ものが燃えた後 ~6年生理科
実験室では、6年生が理科の授業をしていました。
びんの中で燃えるろうそくは、しばらくすると消えてしまいます。
再び火をつけたロウソクを入れてもすぐに消えてしまいました。
びんの中の空気は、どうなったのでしょう。
「二酸化炭素が増えているとすれば、石灰水は白く濁るはず」
論理的な思考を重ねながら実験を進めていました。
書写の授業
小学校では3年生以上の学年で、毛筆を使った書写の授業を隔週1回ずつ行っています。
今日は6年生が「永」の字を練習しました。
「永」は書写に必要な8種類の技法がすべて含まれている漢字です。
墨をたっぷりとつけること、筆を立てること、ゆっくりと書くことに留意しました。
6年生は、静かな教室で背筋を伸ばして練習しました。
丘の学び舎 その140
先週の土曜日、小学校の学校説明会が行われました。心配していたお天気にも恵まれました。ご来校くださった皆様、ありがとうございました。
今回の説明会の主役は何といっても、卒業生と在校生でした。どれだけ教師が説明するよりも、小林聖心で教育を受けた(受けている)卒業生や在校生のそのままの姿を見ていただくことが、何よりの学校の紹介となります。StageⅠ児童会4年生の挨拶と学校紹介、2年生の英語発表、6年生の校舎案内、9年生の個別相談、10年生の英語スピーチ、そして、卒業生のパネルディスカッションと、様々なプログラムが行われました。
小学校6年生で完結しない12年間のお子様の成長を想像していただけることは、小林聖心ならではのことでしょう。この先12年間といえば、社会全体がどのように変化していくか、誰も描けない程、世の中は早いスピードで動いています。しかし、人間であることの意味と豊かさを大切にする教育を受けることで、たとえ時代が移り変わろうが、しっかりと自分で立ち、他者を思いやり、周りのために貢献できる大人に育っていくに違いありません。
今日のプログラムで、2年生の英語が、10年生になると、あのように伸びるのだということも、印象深く思っていただけたことでしょう。小学校から磨いた美しい発音と英語力で、堂々と自分の考えを発表する姿に、私たちも嬉しくなりました。
これからも、子どもたちの成長を、様々な角度から見ていただけますよう、学校を紹介する行事を続けて参ります。
アサガオの種
1年生がアサガオの種をまきました。
それぞれの鉢に土と肥料を入れます。
土に穴を6つあけて、それぞれに種を一つずつ入れました。
優しく土をかぶせたら、水をまきます。
夏休みのころには、きれいな花を咲かせるかな。