小林聖心
女子学院
ブログ
まんまるどろだんご
最近、2年生の間で、泥団子が流行っています。
泥団子づくりに適した土を集めて、丁寧に固めていきます。
大人も驚くような職人技。
これから先の工程は、白砂をかけて一晩おくそうです。
出来上がりがたのしみです。
週番引き継ぎ会
「右側通行をしましょう。」「窓を開けて換気をしましょう。」「お昼休みは外に出ましょう。」
毎日全校児童のために声をかけているのは、週番の6年生です。毎週金曜日に、1週間の校舎内の様子を次の週番に引き継ぎ、気持ちの良い学校生活が送れるように呼びかけを頑張っています。
南庭での発見!
入学して3か月が経とうとしている1年生。もうすっかり学校にも慣れ、毎日色んな発見をしているようです。探検ボードを持って、帽子をかぶって、南庭や運動場にお出かけです。明日は、どんな生き物に出会うでしょうか。どんなお花を見つけるでしょうか。
気持ちよかったプール
昨日は夏らしい青空のもと、1年生にとってはじめての水泳の授業がありました。
着替えもスムーズにできて、プールでの楽しい時間をたっぷりとることができました。
太陽が照りつける中、水遊びはとっても気持ちがよかったようです。
カメさんになり、ワニさんになり、水中ジャングルを楽しみました。
子どもたちが帰った後
今日の下校時に、急な雷雨があり一時的に教室待機になりました。しばらく雷雨は続きましたが、その後はすっきり晴れ上がり、子どもたちも無事下校することができました。
写真は、子どもたちが帰ったあとの靴箱です。一日たくさん勉強して、たくさん遊んだ後は、きちんと靴を揃えて片付けて、下校します。気持ちよく並んだ上靴は、翌朝子どもたちを笑顔で迎えてくれます。
「希望の家」を訪問しました。
6月20日(金)「聖心の祝日」記念行事として、高2は宝塚市西谷にある「希望の家」を訪問し、施設長蓬莱先生のお話を伺った後、施設内を見学させていただきました。
利用者の方々が自立に向け、一生懸命訓練に取り組まれている姿に、生徒達も学ぶところが多かったようです。午後は利用者の方々と交流の時間をいただき、歌や楽器演奏を披露したり、共にビンゴゲームを楽しんだりしました。
学校とは違った環境の中で暮らしていらっしゃる方々の生の姿に接し、「聖心」の子どもである自分たちは何をすべきなのか、共に生きるとはどういうことなのか、等々、深く考えさせられた一日でした。
車椅子体験と高齢者擬似体験を行いました。
高校1年生は、6月20日(金)聖心の祝日記念行事に、宝塚市社会福祉協議会のスタッフと宝塚外出介助の会の方々のご協力を得て、車椅子体験と高齢者擬似体験を行いました。
午後は、これらの体験をふまえて気づいたことや考えたことを、班ごとの話し合いで分かち合いました。
車椅子の利用者や高齢者、その他助けを必要とする方々の立場に立って考え、その学びを仲間と共有した貴重な時間となりました。
根は、土の中でどうなっているのでしょう。
3年生はいま、ホウセンカ、ヒマワリ、ワタ、マリーゴールドを畑で育てています。毎日交代で水やりを行い、成長の記録をつけています。
さて、今日は葉、茎、根についての学習をしました。先生手作りの教材を使って、根の様子について学びました。9月には、実際に成長した根がどうなっているのかを見る予定です。子どもたちは今から、わくわくしていました。
プール開き
宗教朝礼の時間に全校児童がプールサイドに集まりました。水泳を安全で楽しい授業にするために、注意をよく聞き小さなふざけもしないで真剣に取り組むこと、各自の目標に向かって努力する、又プールができたとき作られた祠の由来や見守られていることを副校長矢本先生より伺いました。
次に体育の光宮先生から、「水に対して私たちは怖がってはいけないが、油断してもいけないこと」や、各学年の目標、初心に返って息継ぎや、ゴーグルが無いときにも水に顔をつけて目をあけることができる練習をする大切さなどを聞きました。
水泳の授業は6月23日(月)から7月16日(水)の水泳大会まで続けられます。