小学校
2026.10.15
光のアート
秋の澄んだ日差しが、校舎の窓辺を色とりどりに染めています。
3年生と4年生が図工で作った光のアート作品が、窓いっぱいに飾られました。
3年生のテーマは「光サンドイッチ」です。お魚、お花、うさぎ、イルカなど、
思い思いの形の枠の中に透ける色を挟みこみ、重ねて作りました。
窓辺に吊るされた作品は、光を受けて、ひとつひとつが小さなランプのように輝いています。
「色と色を重ねると、ふと、光が生まれました。」と掲示にあるように、
重なり合う色の中から、一人ひとりの輝きが見えてきます。
4年生のテーマは「光の窓」です。
黒い画用紙を切りひらいて形をつくり、そこに透ける色を重ねました。
花、鳥、動物のシルエットが鮮やかな色の中に浮かび上がり、まるで本物のステンドグラスのようです。
「心の窓をひらいて、新しい世界をのぞいてみよう。」という言葉のとおり、
作品の一枚一枚が、子どもたちの心にひらいた窓のように感じられます。
日が差しこむ時間になると、作品を通った光が床まで届き、木の床の上に色のかけらを映し出します。
窓も床も光のアートに包まれ、学校全体がステンドグラスになったようです。
光は、何かを通ることで初めて色を見せてくれます。
子どもたちの手から生まれた色が、今日も学校を明るく照らしています。



