小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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黙想会1日目

2022年1月21日 中学校

7年生(中1)、8年生(中2)は、1月20・21日の2日間黙想会が行われています。黙想会では、カトリック司祭(神父様)から、さまざまなお話をうかがいます。お話を通して、これまでの自分を振り返ったり、これからの自分について考えたりする手がかりをいただき、次の学年に向けての自分の「節目」を作っていくものです。

今回は、8年生の1日目の様子です。午前中はリモートで大阪教区の上田憲神父様のお話を聞き、「自分」、「人間」、「宗教」などについて考えました。午後は、神父様のお話をふまえて、命について自分の考えを画用紙に表しました。

 

 

 

小林の町たんけん

2022年1月20日 小学校

前回の町探検に続き、今回は2回目の町探検です。
今回は、3つのエリアに分かれ3~4人ずつのグループで探検にでかけます。
お店の周りの様子、宝塚神社の様子、住宅地の様子はそれぞれ違いますが、その中でどんなものを見つけていたのでしょうか。iPadで撮影してきた写真を共有するのが楽しみです。

高校主任の話

2022年1月19日 高等学校

1月13日の10年生(高1)のホームルームの時間に、高校主任の先生から高校生活の3分の1を終えるにあたってのお話を聞きました。「高校生になって自分自身が変わったところは?」「自分らしく大人になっていくには?」など、節目として自分を見つめ直すきっかけとなるお話でした。10年生は、あとひと月で学院の中で上から2つ目の学年となり、学院をリードしていく存在になりますが、立派になっていって下さい。

 

手づくり凧

2022年1月19日 小学校

1年生が紙と竹ひごを使って凧を作りました。
絵を描いて糸をつけて、さっそく運動場に持って行きました。
強すぎない風が吹いています。
結構な高さまで上がる凧もありました。
冷たい空気に1年生たちの歓声が響きました。

震災お祈り会

2022年1月17日 小学校

阪神淡路大震災から27年経った今日、小学校では震災お祈り会が行われました。
朝のお祈りの後、シスター藤松から震災当時の学校のこと、地域のこと、そして人々が助け合ったことなどを伺いました。
海外も含めた各地から助けていただいたことがどんなに嬉しかったか、そのことが後に各地で災害があった時に応援する思いにつながっているということを話してくださいました。

丘の学び舎 その155

2022年1月17日 校長室より

受験シーズンを迎えています。本校を受験してくださった小学生や園児の皆さん、また大学入学共通試験を受験した本校の高校3年生の健闘を祈った土曜日、日曜日でした。一方、オミクロン株の猛威は、止まるところを知りません。受験生も、受験を実施する学校も、感染予防対策にずいぶん神経を使ったことでしょう。日本中の受験生が、この冬、無事に試験を終えることができますように。
新型コロナとの闘いの日々も、そろそろ3年目に突入します。マスクも、消毒も、換気も、そして、黙食も、通常の生活の一部と化しました。たくさんの経験を積んで、伸びていく時期の小学生や中高生にとって、不完全燃焼ともいうべき、不本意な2年間になってしまったことは否めません。しかし、このコロナの経験は、必ずしもネガティブな思い出としてのみ子供たちの心に残っているわけではないようです。昨年11月頃から続いている、12年生(高3)や9年生(中3)との面接では、この2年間、子供たちの中に、驚く程の学びや気づきがあったことに感心します。
一番多いのは、あたり前と思っていたことへの感謝です。学校という場で学べること、友達の存在、家族の有難さ、どれもこれも、休校期間や自粛生活を通して得た気づきです。物事を深く考えるようになったという話にも、深い感銘を覚えました。コロナ前よりは、一人で静かに過ごす時間が増えたこと。その中で、本を読んだり、様々な考えに触れたりしながら、自分はどう思うのかじっくり考えたという経験は、何物にも代え難いようです。テレワークをしている親御さんの姿から、社会人として働くことの責任を学んだ生徒、やりたいことをやれないというもどかしさを越えて、視点を変えることで新しい世界に開かれていった生徒等、コロナ禍において、私の想像を遥かに超える一人ひとりの成長があったことに喜びを感じました。
まだまだ続くであろう「コロナと共に」の生活が、これからも児童生徒にとっての学びの時、成長の時でありますように。そして、一日も早く、晴れ晴れとした日が来ますように。

1平方メートルをつくる

2022年1月14日 小学校

4年生の算数では、面積を学びます。
今日は古新聞で、縦横それぞれ1mの正方形をつくりました。
8つの正方形をいろんな形に並べて8㎡の広さを体感しました。

雪のちらつく極寒の日も黙食

2022年1月14日 高等学校

昨日、今日と雪のちらつく日でしたが、窓から雪が見えるたびに生徒たちは、うきうき、そわそわしている様子が見えました。休み時間の外には、舞い散る雪とたわむれようとする生徒の姿がありました。

 

最近、オミクロン株と呼ばれる変異株が流行してきていますので、改めて昼食時の黙食の徹底を呼びかけています。今日は、11年生(高2)・12年生(高3)の昼食の様子をのぞいてきました。ゆっくり昼食をとる人、早く昼食をとり終えて自分のしたいことをして過ごしている人など、さまざまな人がいました。改めて、早く気兼ねなく食事を楽しめる時が来るといいなと思うひとときでした。

 

 

 

 

 

小林の町探検

2022年1月13日 小学校

2年生の生活科では、小林の町について学びます。
今日は、学年全員で小林駅周辺を歩き、どんな様子かを見てきました。
お寺や神社のある地域、お店が多い地域、住宅が並ぶ地域などに分かれることがわかりました。

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