小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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7年生へのPC配布

2022年4月19日 中学校

4月16日、7年生(中1)に待望のPC配布をしました。PCを使うにあたってのモラルや守ってほしいことのレクチャーを先生から受けた後、PCを受け取り、各教室で親子並んでセットアップをしてもらいました。これからの学校生活でずっと使う「友」となるPCを、有効に生かしていってほしいものです。

ウクライナの子供たちへ

2022年4月19日 小学校

戦争の被害を受けているウクライナの子供たちに贈ろうと、6年生たちが文房具を集めました。
呼びかけてから短い間でしたが、家にある使っていない文房具がずいぶん集まりました。
ウクライナへ届けてくださるよう、聖心会のシスターを通じてお願いします。
6年生たちは「戦争が早く終わるようお祈りしています」などの言葉を添えて、シスターに手渡しました。

デュシェーンタイム(1年生~6年生の縦割り活動)

2022年4月18日 小学校

 小学校の縦割り活動(デュシェーンタイム)が始まりました。6年生のリーダーが司会進行をして、自己紹介、班の目標決め、来月にデュシェーン班で実施する「1年生を迎える会」の内容を話し合いました。この班で明日から始まる清掃活動も行います。6年生は下級生の反応を見ながら、丁寧に説明することができ、頼もしい姿でした。一年かけてデュシェーン班の絆を深めていきます。

 

【祝】テニス部 東阪神リーグ2部昇格!

2022年4月18日 高等学校

高等学校のテニス部が、東阪神リーグ3部で1位となり、2部への昇格を決めました。

昨年に引き続き、2年連続の昇格となります!おめでとうございます!!

 

丘の学び舎 その167

2022年4月18日 小学校校長室より

Happy Easter! 主のご復活のお祝いを申し上げます。昨日は、イースターに相応しい最高のお天気でした。明るく温かな日差しが、神様の大きな愛を伝えてくれていました。
学校では、校庭に色とりどりの花が咲き乱れ、まさに、ご復活のムードです。このところ私たちの目を楽しませてくれているのは、何といってもチューリップです。まるで王冠のようなかわいいチューリップの花が、風に揺られて楽し気です。
今年度、学院全体の重点目標は「Courage and Confidence! ~勇気と信頼~」です。1年生~12年生まで、それぞれの学年に相応しい、勇気と信頼を考えながら、一年がスタートしました。この「Courage and Confidence!」は、学院の創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラが、度々生徒たちに宛てた手紙の中で使っておられた言葉です。最後の「!」でわかるように、生徒を励まし、呼びかけておられる言葉です。当時のフランスは、革命後の混乱期。戦争が続き、コレラなどの感染症にも、度々見舞われました。そんな時代をしっかりと生き、男性と協働して、社会に貢献できる女の子を育てようと始まったのが聖心女子学院です。
現代と同じように先行き不透明な時代の中で、「『勇気』をもって、一歩踏み出してごらんなさい」「新しい世界へ自分を拓いていってごらんなさい」と呼びかけておられたのでしょう。その勇気の源は、神様への「信頼」です。いつも共にいてくださり、見守り、必要な力を与えて下さる神様への信頼に基づく「勇気」です。自分への過信から生じる向こう見ずな「勇気」ではありません。
コロナと共にという生活で、何かと自制することが求められた2年間でしたが、今年度は、生徒たちに勇気を持って一歩踏み出していってほしいものです。4月末に行われる「学院祭」のモットー「Torch ~Shining Again~」には、そんな意気込みが溢れているようで、とても楽しみです。

テレビ小学校児童朝礼

2022年4月15日 小学校

 今日のテレビ小学校児童朝礼では、宗教科主任の中條先生から聖金曜日と復活祭のお話をうかがいました。カトリック教会が大切にしているイエス様のご受難とご復活を小学生なりに受けとめていました。司会の小学校児童会役員は、今日は沈黙の時間を大切にしてイエス様のことを考えて過ごすこと、日曜日はイエス様のご復活をお祝いし、イエス様にならった生き方をしていくことを呼びかけました。

 

 

聖金曜日

2022年4月15日 中学校高等学校

今週末は、カトリック教会ではイエスの復活を祝う復活祭が行われます。その前にあたる金曜日は、イエスの受難と復活を思い起こす「聖金曜日」とされています。今日は、終礼で放送を通して「聖金曜日」の祈りをしました。

7年生の祈り

 

12年生の祈り

1年後・2年後の進路実現に向けて

2022年4月14日 高等学校

4月14日のホームルームの時間に、12年生(高3)・11年生(高2)はそれぞれ進路指導主任の先生から、進路についての話を聞きました。両学年とも、これから1年の進路関係のスケジュールや今春の先輩の進路状況を聞きました。そして、12年生は、効率を求めすぎずに地道に残された時間を充実させるように、11年生は、高校の中心的存在としていろいろなことに挑戦しながら自分の進みたい方向を見つけ、実現に向けて丁寧に準備を進めるように、それぞれ助言を受けました。

 

 

 

学院祭 ゲーム準備

2022年4月14日 小学校中学校

 3年ぶりに開催される学院祭に向けて、StageⅡの5年生、6年生も準備を始めています。3年前の学院祭 Come&See Dayでは、まだ低学年だったのでゲームで遊ばせてもらう側でしたが、今回はゲームを企画、運営する側になります。今日は8年生のゲームヘッドから5年生、6年生の学院祭ゲーム実行委員がゲームの目的、方法について説明を受けました。これからゲームの分担、飾り作り、看板作り、そしてStageⅠにゲームの説明をしていきます。ゲームの収益金の一部はSMSF(聖マグダレナ・ソフィア基金)に送られ、フィリピンの子供たちの教育活動の資金になります。StageⅡとして大切な役割を担い、引き締まった表情で上級生の話を聞いていました。

 今年度の学院祭は校内(児童・生徒・保護者)と受験希望者を招いての開催になります。一般公開できる日が早く来ることを願っています。

 

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