小林聖心女子学院ブログ 小林聖心
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体育祭に向けて

2021年10月5日 中学校高等学校

StageⅢ(9~12年生)の体育祭がいよいよ近づいてきました。今日は、12年生(高3)の体育の授業のワンシーンです。StageⅢは、各学年が創作ダンスを披露しますが、今年は感染症対策として、密集しないなどの制限、そして非常に限られた準備時間の中で作品作りが行われています。明日は、体育祭の予行が行われ、運営係の仕事確認と競技者・演技者の動きの確認が行われます。

本番で使う得点板が設置されています

 

これまでと少し違う会場配置になります

 

12年生のダンス。完成形は当日にとっておきます

かたちあそびをしよう

2021年10月4日 小学校

1年生の算数です。
身の回りにあるものは、いろんな形が組み合わされてできていることを勉強します。
みんなで持ち寄った箱も四角や丸の形が組み合わされてできています。
今日は、班のみんなが持ち寄った箱を組み立てていきました。
学校や公園や高い塔ができました。

丘の学び舎 その142

2021年10月4日 校長室より

秋晴れが続きます。まだまだ気温は高いですが、空気は爽やかで空が高く、心も軽やかになります。いよいよ後期が始まりました。中高では期末試験が終わってクラブ活動も再開され、先週の土曜日はあちらこちらで、活動に励む姿が見受けられました。校内でオーケストラの演奏が聴こえてくるのは、本当にいいものです。感染症対策を講じながらの活動ですが、生徒の生き生きとした姿に、こちらも元気をもらいました。
ところで、秋の空はなぜ高く感じるのでしょうか。空の「透明度」と関係があるようです。秋になると大陸育ちの高気圧に日本列島は覆われます。この高気圧は空気中に含んでいる水蒸気の量が少ないため、空の青さが濃く、空が澄んで見えるようになるというのが主な理由のようです。
高い空を眺めていると、讃美歌18番「心を高くあげよ」の歌が浮かんできます。「『こころを高くあげよ!』 主のみ声にしたがい ただ主のみを見あげて こころを高くあげよう。」水蒸気や砂やほこりが少なく、空気が透明だと空が高く見えるように、私たちも澄んだ心で神様に心を高くあげることができるといいですね。この讃美歌の2番ではこのように続きます。「霧のようなうれいも やみのような恐れも みなうしろに投げすて こころを高くあげよう。」
緊急事態宣言も解除となりました。しかし、「コロナと共に」の生活は続きます。学年を越えて集まることが伝統である小林聖心の学校生活を思うと、淋しい限りです。何の心配もなく、思いっきり伸び伸びできないでいる子供たちを見ていると、せめても、憂いや恐れを乗り越え、秋の空のように高く澄んだ心を与えてくださるようにと祈らずにはいられません。

新しいパン屋さん

2021年10月1日 中学校高等学校

本校は2学期制ですので、今日から後期の生活が始まりました。

今日から昼休みのパン販売の業者さんが替わり、池田市の「vogel(フォーゲル)」さんに来ていただくことになりました。しばらくパンの販売ができなかったので、久しぶりの販売ということで、なかなかの行列になりました。

 

 

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